ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

美味しいものを食べる会@「築地すし好」

2017-07-17 11:01:55 | 日常
            

Y子一家とは、卒業、入学、誕生日、母の日、父の日、その他何だかんだで月一回は「美味しい店」で会食をしていますが、7月は特に名目がないので、端的に「美味しいものを食べる会」ということにして、昨日、築地の「すし好」に「回らないお寿司」(Y子発言)を食べに行ってきました。

5時の集合時間に入店するとY子達は席についていましたが、あれ?Dちゃんの右目の縁に絆創膏が。

Y子の話によると、数日前卓球部の練習中に隣の子のラケットがぶつかって大量出血したとのこと。「学校から呼び出されて行ってみたら、卓球部の顧問の先生、担任、学年主任がスタンバイして、状況説明と謝罪で大変だった」そうです。「最近問題を大きくする親がいるから大変みたい」・・・ですね。

先生達の「直ぐに病院に行って下さい!」の声に押されて病院に行ったら、幸い眼球に傷はなく、目の縁を2針縫って傷の手当は終了。Dちゃんは傷の痛みより練習を休まなければならないかが心配だったけれど、それも大丈夫だったそうです。

本人にとっても、たまたま怪我をさせてしまった子にとっても、親にとっても先生達にとっても、不幸中の幸いでした。

  

飲み物はまずはビール。引き続きDちゃんパパはグレープフルーツサワー、夫は熱燗、Y子と私は冷酒(獺祭と一ノ蔵)。

お料理は、まずはおつまみとして、お刺身盛り合わせとなめろう。Dちゃん得意のなめろうは、「すし好」会員へのプレゼントのひとつだったので丁度良かったです。

引き続き、Dちゃんは穴子丼とのり椀。私たちは「おまかせ握り」。穴子丼のご飯の量が多くて、Dちゃんはふーふー言っていました。「握り」はやっぱり美味しい!

            

6時半ごろ、美味しいものを食べてすっかり満足してお店を出ると、少し雲が出ていて昼間の猛暑が消えていました。(三女)
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