mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

ムラサキシキブ(紫式部)

2010-10-13 | 高ボッチ高原・鉢伏山
今日はカメラを家に置き忘れてしまいましたので、一枚も写真を撮る事が出来ませんでした。
過日高ボッチ高原へ行った際に撮影したムラサキシキブ(紫式部)を紹介させていただきます。

一般に庭などで栽培されている俗に「ムラサキシキブ」と呼ばれている物は「コムラサキ」である事が多いですね。
「ムラサキシキブ」も「コムラサキ」も実は紫色に熟しとてもよく似ています。
販売者が「コムラサキ」を売るのに「ムラサキシキブ」の名前の方が売れるだろうと考えて販売をしてしまっている事も否定できないと思います。


ムラサキシキブ(紫式部)




oNLINE植物アルバムのムラサキシキブ(紫式部)

oNLINE植物アルバムのコムラサキ(小紫)



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我が家の松本弁 「まぜくる」

2010-10-13 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「まぜくる」

「まぜくる」は「混ぜ合わせる」の意。





例文

※秀吉と父親の会話

父親 「ひでよし なんだー すと たまごのきみ
     まぜくって なにつくるだ。」
秀吉 「とうちゃん すと たまごのきみを
     まぜくると マヨネーズが できるだじー。
     とうちゃん しらねーだかい。」
父親 「とうちゃん しらなんだわなー。
     そんな てま かけなんで
     かってきたほうが はやいじゃねーかや。」
秀吉 「こうやって つくりゃー きにいる あじ に
     なるじゃんかい。
     これを ごはんにかけて たべりゃー
     きっと うんまいじー。
     できたら とうちゃんも たべてみましょい。」


例文の標準語(?)訳

父親 「秀吉、 酢と卵の黄身を
     混ぜ合わせて何を作るのですか。」
秀吉 「お父さん、酢と卵の黄身を
     混ぜ合わせるとマヨネーズが出来るのです。
     お父さんは知らないのですか。」
父親 「お父さんはしりませんでしたねー。
     その様な手間をかけずに
     買ってくれば早いのではないですか。」
秀吉 「このようにして作れば自分の気に入る味に
     なるではないですか。
     これをご飯にかけて食べれば
     きっと美味しいですよ。
     出来上がったらお父さんも食べてみてはどうですか。」

コメント (6)
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