松本城本丸庭園で「第29回国宝松本城人形飾り物展」の展示が行なわれていました。
今年は「通船開通をよろこぶ松本の人びと 犀川通船開通」というタイトルです。
詳細は二枚目の説明板をお読みください。


女鳥羽川と田川の合流する巾上に、船着き場後の碑が建っています。
下りは船頭さんが船に乗って行けばいいのですが、帰りはどうやってまたこの松本まで船を運んだのだろうといつも不思議に思っていましたが、今回の人形飾り物展の説明板を見て分かりました。
説明板に「帰りは日本海の海産物等を載せ、岸を歩きながら引いて戻りました。」とありました。
行きも船が転覆しないように気を使って大変だったでしょうが、帰りの方が肉体的にはきつかったのでしょうね。
「行きはよいよい、帰りはこわい」ですね。
今年は「通船開通をよろこぶ松本の人びと 犀川通船開通」というタイトルです。
詳細は二枚目の説明板をお読みください。


女鳥羽川と田川の合流する巾上に、船着き場後の碑が建っています。
下りは船頭さんが船に乗って行けばいいのですが、帰りはどうやってまたこの松本まで船を運んだのだろうといつも不思議に思っていましたが、今回の人形飾り物展の説明板を見て分かりました。
説明板に「帰りは日本海の海産物等を載せ、岸を歩きながら引いて戻りました。」とありました。
行きも船が転覆しないように気を使って大変だったでしょうが、帰りの方が肉体的にはきつかったのでしょうね。
「行きはよいよい、帰りはこわい」ですね。