西堀の近代和風?っポイ建物の中にはいる事ができました。
雰囲気のあるお寿司屋さんでした。
この建物、外から見ると普通の洒落た民家のような雰囲気でなのですが、何か商売でもしていそうな雰囲気もあり以前から気になっていた建物です。
今回、ある行事の慰労会の会場がここになりました。

落ち着いた雰囲気の外観です。

建物の南側に通路があり、ここを進むと左手に入口があります。

店内に入ってすぐ右側にあるカウンターです。
以下は今回いただく事が出来た料理の写真です。

突出しの塩辛と厚焼き卵です。
この塩辛は柚子の香りがして美味しかったですね。

刺身の盛り合わせです。
これで一人前です。
驚きました。
ついている「がり」も自家製のようです。

マツタケの蒸し焼きです。

雲丹がのった茶わん蒸しです。

焼きシシャモです。
写真上がオス、下がメスとの事でした。

味噌汁です。
下の握りに使われた海老の頭が入っていました。

握りです。

アルコールは生ビールと麦焼酎の「壱岐」をいただきました。
出されたもの全てが美味しく、シシャモまでは刺身のつまもガリも残さずの完食。
その為、握りは半分ほど食べて、残りはお持ち帰りとなりました。
お店の雰囲気も良く、おかみさんの笑顔も素晴らしく、料理は当然ですが、使われている器も素晴らしく、大満足の一時を過ごす事ができました。
いただきました。