「こずく」は「細かな事に気が付きよく働きよく動く、まめまめしい事、骨惜しみせず行動すること、細かな仕事に精を出す性質」の意。
例文1
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「とよさは ふんとに こずくが あるねー。
どしたら そんねに うごけるだかいねー。」
豊臣秀吉 「どしたらって いわれても
おらーも へんじの しようが ねーだがせ
うまれつきの もんとしか いいようがねーじ。」
例文1の標準語(?)訳
織田信長 「豊臣秀吉さんは本当に細かな事に気が付きよく動くますね。
どうしたらその様に行動が出来るのでしょうか。」
豊臣秀吉 「どうしたらと聞かれても
私もお答えのしようが無いのですが・・・
生れつきのものとしかお答えすることができません。」