「そーずらい」は「そうでしょう」や「そうでしょうね」の意。
例1
※豊臣秀吉と織田信長は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「ひでちゃ おはよう ござんした。
こんまえ ひでちゃに おせえて もらった
やきとりやに きのんなの よる
いって きた んね。」
豊臣秀吉 「おはよう ござんした。
そーかい。
で、どうだったい。」
織田信長 「やすくて うまくて よかったいね。」
豊臣秀吉 「そーずらい。
あっこの みせは やきとりも さけも
やすくて うまくて いい みせ だじー。」
例文1の標準語(?)訳
織田信長 「秀吉さん、おはようございます。
この前秀吉さんに教えていただいた
焼き鳥屋に昨日の夜
行ってきましたよ。」
豊臣秀吉 「おはようございます。
そーですか。
で、どうでしたか。」
織田信長 「安くて美味くて良かったですよ。」
豊臣秀吉 「そうでしょう。
あそこの店は焼き鳥も酒も
安くて美味くて良い店ですよ。」