mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

ブロッコリーと茎ブロッコリー

2016-05-06 | 農作業 記録
今年の4月6日に、畑Bにブロッコリーと茎ブロッコリーの苗を植えました
ブロッコリーと茎ブロッコリーを栽培するのは初めてですが、虫がつきやすいと聞いていましたので、防虫ネットをかけての栽培としました。


また、コンパニオンプランツとしてキク科のサニーレタスがあるとの事で、親戚の畑からサニーレタスの苗をもらって植えてみました。
コンパニオンプランツ

コンパニオンプランツは、日本語に直すと「共栄植物」とか「共存植物」という言葉になります。
一緒に栽培すると互いの成長に良い影響を与える植物の組み合わせという事になり、病虫害の予防、成長の促進、味を良くする等の効果が得られることがあるとのことです。

ブロッコリーと茎ブロッコリーのコンパニオンプランツとしては名前は上がっていませんが、サニーレタス以外に匂いのある野菜として、シュンギクの種を蒔きました。
二枚目の写真の上部の緑はこのシュンギクが発芽したものです。
更に、セリ科のパセリとイタリアンパセリも植えてあります。

サニーレタススはすでに3回ほど、葉をかき取りサラダに用いています。

今のところ、防虫ネットの効果だと思いますが虫食いの被害は発生していません。
が、肥料が不足しているのかひ弱な株になってしまっています。
野菜を大きく育てるという事は大変です。


今年はミニトマトの間にコンパニオンプランツとしてのラッカセイの種を蒔いてみようと考えています。
ラッカセイはトマトの根を守り、土中のセンチュウを減らしてくれ、土の中の水分を吸収しトマトの糖度をあげるという効果があるそうです。




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マルチ張り

2016-05-06 | 農作業 記録

「私(mori)の畑日記」様の4月22日blog(楽々マルチ張りでマルチ張りたい病になりました)を拝見しました。
とても簡単にマルチシートが張れる「プラスチック製マルチ抑え」を使用されたマルチシートの張り方が紹介されていましたので、さっそく私も真似をさせていただき、マルチシートを張ってみました。
この「プラスチック製マルチ抑え」は優れものです。
イライラする事無く約10m程の長さのマルチシートを簡単に張る事ができました。
更に、まだ想像の範囲でしかありませんが、風等で飛ばされないためにマルチシート抑えとして今までは沢山の土をマルチシートの両端にのせていましたが、この「プラスチック製マルチ抑え」を使用する事により使用する土の量が減り、マルチシートを剥ぎ取る時にも時間短縮と作業疲労の削減ができるのではないかと思います。




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常念岳 2016/5/6

2016-05-06 | 常念岳
常念岳 2016/5/6
芳川地区で撮影した常念岳です。
雪形の常念坊は形が崩れ始めています。

北アルプスの山並み
北アルプスの山並み。
芳川地区でも、田圃に大分水が入ってきました。


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