和名 : ヤブツバキ(藪椿)
別名 : ツバキ(椿)、ヤマツバキ(山椿)、タイワンヤマツバキ(台湾山椿)、ホウザンツバキ(豊山椿)
科名 : APG:ツバキ科 、 クロンキスト:ツバキ科 、 エングラー:ツバキ科
学名 : 学名: Camellia japonica L.
親戚から種をいただき庭に直播きして育てたヤブツバキ(藪椿)に花が咲きました。
別名 : ツバキ(椿)、ヤマツバキ(山椿)、タイワンヤマツバキ(台湾山椿)、ホウザンツバキ(豊山椿)
科名 : APG:ツバキ科 、 クロンキスト:ツバキ科 、 エングラー:ツバキ科
学名 : 学名: Camellia japonica L.
親戚から種をいただき庭に直播きして育てたヤブツバキ(藪椿)に花が咲きました。
今年の春の彼岸入りは3月17日ですので、今日は近くの園芸店に行きののさまに飾る花やお墓に手向ける花を買ってきました。
その際花苗なども見てきました。
大分昔の事になりますが買ってみたいと思っていたのですが高価で手が出なかった椿でありヤブツバキの突然変異種である「玉之浦」の幼木が1鉢700円程で販売されていました。
安いと思いましたが、説明書きを見ると松本での冬越しは難しそうなので購入はしませんでした。
「玉之浦」の原木は、長崎県五島列島福江島玉之浦町の父ヶ岳の中腹に自生していたもので、昭和22年炭焼き業者によって偶然にも発見されたものです。
ネットで検索した結果ですから確かかは分かりませんが、この「玉之浦」の原木は業者や多くのファンに枝を採取され裸同然の姿で枯死してしまったとありました。
恐ろしい事です。