「じっと」は「常に」や「いつも」や「絶えず」の意。
例文
例文
「じっと きにしてた だよ」=「いつも気にしていたのですよ」
「じっと ふあん に おののく」=「絶えず不安に戦く」
「もめごと が じっと おきる くに」=「もめ事が絶えず起きる国」
「あのこ は じっと ないて ばか いる」=「あの子はいつも泣いてばかりいる」
「あいつぁー じっと ほら ばか ふいて いる」=「あいつはいつも法螺ばかり吹いている」
「じっと おせわになって かんしゃ して ます」=「いつもお世話になっていて感謝しております」
「あの ふたりゃー じっと けんか ばか してる」=「あの二人はいつも喧嘩ばかりしている」
「じっと みぎうで に いたみ が ある だいね」=「常に右腕に痛みが有るのですよ」
「あの がきゃー じっと わるさ ばかり しやがって」=「あのガキはいつもいたずらばかりしやがる」
「あいつぁー じっと かねもうけ の たね を さがしてる」=「あいつはいつもお金儲けの種を探している」
「うんてんめんきょしょう は じっと もち あるいてる じ」=「運転免許証は常に持ち歩いていますよ」
「あんひと は じっと おらー を おうえん して くれてる」=「あの人はいつも俺を応援してくれている」
「なさけはひとのためならず と ばばさ に じっと いわれて そだった」=「情けは人の為ならずとおばあちゃんにいつも言われて育った」
「びんぼうしょう だね。 じっと からだ うごかしてん と おちつかん だいね」=「貧乏性ですね。 いつも体を動かしていないと落ち着かないのですよ」
「あのひと にゃー じっと もんく いわれっぱなし だった けんど いま おもえば じっと あたたかい め で みまもって くれて いた こん が わかる」=「あの人には常に文句を言われぱなしだったけれども今思えば絶えず温かい目で見守っていてくれた事がわかる」