mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

大玉トマトの放任栽培2023 日焼け

2023-08-10 | 農作業 記録
 
上のような経過で今年の大玉トマトの栽培が続いています。
大玉トマトの放任栽培2023 日焼け
 
ところが今年の暑さと日差しの強さは例年とは異なるようで、
大玉トマトの放任栽培2023 日焼け
 
大玉トマトの放任栽培2023 日焼け
日焼けして白く変色する実が沢山出ています。
畑Aで大玉トマトホーム桃太郎の放任栽培を実施して今年は3年目になりますが、この症状は初めてのような気がします。
大玉トマトの放任栽培2023 日焼け
草刈機で刈り倒した雑草の枯葉を青い実の上に置いたりして日焼けを防ぐようにはしているのですが、日焼けを100%防ぐことはできていません。
それでも購入した苗を10本も植えてありますので、我が家では食べきれない量の収穫が続いています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツマイモ苗の植え付け その後 蔓返し(つるがえし)

2023-08-10 | 農作業 記録
2023年のサツマイモ栽培のこれまでの経過
  2023-05-16 JAファーム今井でベニハルカ(紅はるか)の苗20本を購入。
  2023-07-16 サツマイモ畝のまわりの草取り
  2023-07-25 サツマイモ畝の南側を除草耕耘
 
サツマイモは活着して元気になると蔓を伸ばして蔓の節間から根(不定根)を出します。
不定根を放っておくと芋が大きくならない蔓ボケの原因になります。
蔓ボケを防ぐために蔓が伸び葉が茂ってきたら蔓を引っ張って不定根を地中から引っ張り出します。
これを「つる返し」と言い、大きなサツマイモをとるための大事な作業の一つです。
4年ほど前にある農業雑誌の記事として蔓返しは必要ないとの記事があって、この記事を信じて蔓返しをしないだところ紐のような細い芋(サツマイモとも呼べない根がやや太くなったもの)しかとれず愕然としたことがあります。
以降、蔓返しは毎年3回ほどは行うようにしています。
 
サツマイモの蔓返し(つるがえし)
蔓返し(つるがえし)前。
 
サツマイモの蔓返し(つるがえし)
蔓返し(つるがえし)後。
 
サツマイモの蔓返し(つるがえし)
前回の蔓返し(つるがえし)を行ったことで、節間から伸びた根が干からびています。
 
今年はあと2回ほど蔓返し(つるがえし)を行う予定でいます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡谷市から見た高ボッチ高原と鉢伏山

2023-08-10 | 高ボッチ高原・鉢伏山
岡谷市から見た高ボッチ高原
 ↑ 岡谷市湊付近で見る事ができた高ボッチ高原です。
 
岡谷市から見た高ボッチ高原
 ↑ ボケボケですが、拡大してみると高ボッチ山頂のグリーンロープ用の杭の列が確認出来ます。
 
 
岡谷市から見た鉢伏山
 ↑ 岡谷市湊付近で見る事ができた鉢伏山です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする