mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

実りの秋 間近

2008-08-15 | 我が家の植物
栗の実

柿

春に花を付けた我が家のの実も大分大きくなってきました。
まだまだ暑い日が続いている松本市ですが、季節は着実に秋に向かって進んでいます。
昨年は一つも実をつけなかった柿の木ですが、今年は沢山の実がつきました。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シュウカイドウ(秋海棠) | トップ | パセリの結実 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
秋の味覚がすぐそこ迄見えましたね (tabibito)
2008-08-15 12:22:31
10月のバラさんからお聞きしましたが、
関西方面で甘柿で通っている柿でも長野で育てると渋柿にしか育たないとお聞きしましたが松本では如何なものでしょうか?
私の子供時分は各家庭の庭になる果物はその家のものでは無く近くの子供が自由に取って食べても良いものだったのですが(今は違うようで下手をすると窃盗罪で訴えられるようですけれど)
渋柿ばかりでは子供たちの楽しみも半減ですね!
私など半日柿の木に登ったままで柿ばかり食べて居た記憶が有るのですよ、その間そこのお家のお爺ちゃんは何かのはずみに私が木から落ちはしないかと内心ハラハラしながら表面はニコニコしながら見守っていてくれたのを思い出します。
あの頃は近所の子供はその地域の宝だったのですね。
何をやっても大人は黙って見守っていてくれました。
その代り年長組の子供がやって良いことと悪いことを
それぞれ青年団組までが自分より下の子供を責任持って指導していた、そんな風習はもう廃れたのでしょうか?
またしても年寄りの愚痴が出てしまいましたゴメンナサイ。
返信する
tabibito様 (mt77)
2008-08-15 16:40:54
関西の甘柿が長野では渋柿になるというのは興味深いですね。
土質とか気候が関係しているかもしれませんね。
以前我が家では甘柿を植えた事がありましたが、実は甘柿そのものでした。
現在は渋柿一本だけが残っています。
この渋柿から干し柿を作り、冬の間食します。
私の住んでいた地区も子供のやる事には鷹揚な地区でした。
台風の後は、早起きをして近所の栗の木のある場所へ行って良く栗拾いをしましたものです。
今も子供は地域の宝だと思いますが、このお宝さん達の興味は自然界にはなく、家の中にあるようで、なかなか外で遊んでいる所を見る事が出来なくなってしまっています。

返信する

我が家の植物」カテゴリの最新記事