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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

ニンニク(大蒜)の芽

2021-05-07 | 農作業 記録
ニンニク(大蒜)の芽

ニンニク(大蒜)の芽
和名 : ニンニク(大蒜)
科名 : APG:ヒガンバナ科、 クロンキスト:ユリ科、 エングラー:ユリ科
学名 : Allium sativum L.


「ニンニク(大蒜)の芽」はニンニクの発芽した若い芽のことになりますが、食材としてはニンニクが花を付けるために伸ばす花茎と呼ばれる部分をニンニクの芽とも呼びますし、成長したニンニクの茎の部分をニンニクの芽とも呼びます。
今回は我が家で栽培しているニンニクの花茎としての「ニンニク(大蒜)の芽」についてです。
植物が花を咲かせる時にはたくさんのエネルギーを必要としますが、花を咲かせるためにエネルギーを取られてしまうと土の中のニンニクの育ちが悪くなるため、花が咲く前に花茎の部分を摘み取ります。
これを捨てるのはもったいないので、料理に利用します。
今朝摘み取ったニンニク(大蒜)の芽を奥さんが調理してくれました。
ニンニク(大蒜)の芽
豚肉とニンニク(大蒜)の芽の炒めです。
甘い香りが口の中に広がりうまいものです。
ニンニクを栽培していればこそ味わえるうまさです。

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