我が家の松本弁 「だいじょう」

 

「だいじょう」は「大丈夫」の意。

 

例文

「だいじょう　かや」＝「大丈夫かや」

「だいじょう　だと　おもう　んね」＝「大丈夫だと思いますよ」

「だいじょう。　きっと　うまく　いく　せ」＝「大丈夫。　きっとうまくゆくよ」

「だいじょう　かい。　かおいろ　わりー　じ」＝「大丈夫かい。　顔色が悪いですよ」

「だいじょう　かいね。　うまく　いく　かいね」＝「大丈夫でしょうか。　うまくゆくでしょうか」

「あいつ　に　まかせときゃー　だいじょう　ど」＝「あいつに任せておけば大丈夫です」

「ごじ　いこう　だったら　だいじょう　だんね」＝「5時以降だったら大丈夫ですよ」

「ねんざ　したって　きいた　けんど　だいじょう　かい」＝「捻挫をしたと聞きましたが大丈夫ですか」

「かちょう　あした　わたし　ねんきゅう　とっても　だいじょう　ですか」＝「課長　明日私は年休を取っても大丈夫ですか」

「こんだ　の　しけん　は　ここさえ　おさえときゃー　だいじょう　だって　じ」＝「今度の試験はここさえ押さえておけば大丈夫だそうですよ」

「この　ぎゅうにゅう　へん　な　におい　する　けんど　だいじょう　かい　ね」＝「この牛乳は変な臭いがするけれど大丈夫でしょうかね」

「ここ　ん　とこ　げんき　が　ねー　よう　に　みえる　が　だいじょう　かい。　なんか　なやみ　が　ある　だったら　いつでも　そうだん　に　のる　で　ね」＝「ここのところ元気が無いように見えるが大丈夫ですか。　何か悩みがあるのだったらいつでも相談にのるからね」

 

 

我が家の松本弁　索引へ戻る