午後2時頃の常念岳です。今月20日から昨日までに雪が降ったようです。
肉眼でも白くなった部分が確認出来ます。
北アルプスの山並み。
≪ちょいと情報≫
北アルプス乗鞍岳で保護し、中央アルプス木曽駒ケ岳に移したヒナが順調に育ち、群れを作っていることが確認されと市民タイムスに記事が掲載されていました。
環境省は絶滅した中央アルプスのライチョウ復活を目指し、8月に北アルプスの乗鞍岳から3つの家族の19羽(雌3羽とヒナ16羽)を移しました。
10月末の調査では5羽のヒナが親鳥と同じ大きさに成長し、新しい群れを作っていることが確認されており、糞の跡や目撃情報から、19羽の内、多くの個体が良好な生存状況にあると見られているそうです。
環境省は絶滅した中央アルプスのライチョウ復活を目指し、8月に北アルプスの乗鞍岳から3つの家族の19羽(雌3羽とヒナ16羽)を移しました。
10月末の調査では5羽のヒナが親鳥と同じ大きさに成長し、新しい群れを作っていることが確認されており、糞の跡や目撃情報から、19羽の内、多くの個体が良好な生存状況にあると見られているそうです。
厳しい冬を多くのライチョウがこし、来春姿を見せてくれる事を願います。