


畑Aに4月4日に苦土石灰、小糠少し、鶏糞、化成肥料、ハイランド有機を撒いた後、管理機で耕耘しラッカセイ用の穴無し黒マルチ畝2本を作成しました。
そして、1か月後の5月4日に自家製マルチ穴開け器で植穴をあけ、1穴に2粒播種し、半円支柱を使用し防虫網をかけておきました。
約70穴に播種をしたのですが発芽率は50%ほどと芳しくない結果となっています。
そのラッカセイの畝の除草作業を本日実施したのですが、黄色い花が幾つか咲いていました。
今年6月に発売された家の光協会の「やさい畑」6月初夏号の78ページに「ラッカセイのマルチは剥がすか、そのままか」というタイトルでの記事がありました。
昨年カラスのいたずら被害にあって、最後は管理する意欲が無くなってしまい、全くラッカセイを収穫できなかった私にとってはとても参考になる記事でした。
今年初めてマルチを使用し種を播種しましたが、このまま収穫までマルチを外さず、防鳥網も外さずでの栽培実行で収穫をめざしたいと思っています。
記事によると「一番花が咲いたらマルチは剥がさずに株間に複数の穴をあけて有機化成肥料を施す。」とありますので、その通りに施肥をしようと考えています。
良い結果が出てくれると良いのですが。