mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

ヒメギフチョウ(姫岐阜蝶)

2010-06-16 | いろいろなデータ
仕事上で知り合うことの出来た方から綺麗な蝶の写真を7枚いただきました。
一日一枚ずつ紹介させていただきます。
どの写真も撮影された方の人となりが出ていて、和みをいただける写真ばかりです。

ヒメギフチョウ(姫岐阜蝶)
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我が家の松本弁 「せわしねー」

2010-06-16 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「せわしねー」

「せわしねー」は「動き回り過ぎてうるさい事」や「落ち着かない」の意。




例文

村人A 「おださんちの がきゃー まー せわしねーもんだじ。
      こんまえも 水利組合の うちあわせで
      おださんちの ざしき い あがって
      はなし させてもらっただが 
      はなし してるじゅう まあり はしりまわってやがって
      まーず うるせーもんせ。
      おださも ぜんぜん おこりもしねーもんで
      がきゃー ちょんこずいたまませ。」
村人B 「せんに おれが いったときも そーせー。
      あの がきゃー ろくなもんにゃー ならねーじ。」


      

例文の標準語(?)訳

村人A 「織田信長さんの家の子供は本当に落ち着きがなくて
      この前も水利組合の打ち合わせで
      織田信長さんの家の座敷へお邪魔させていただいて
      話しをさせていただいたのですが 
      話しをしている間ずーっと回りを走り回っていて
      本当にうるさいものです。
      織田信長さんも全く叱りもしないものですから
      子供は調子にのったままでした。
村人B 「以前に私がお邪魔した時も同じでしたよ。
      あの子供はまともな者には育ちませんよ。」
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大名町のプランター

2010-06-15 | 松本の景色
松本市 大名町のプランター

大名町の歩道には意匠をこらしたプランターが置かれていますが、このプランターの花の植え替えが行なわれたようです。
今まではビオラやパンジーなどスミレ類でしたが、夏に向けてペチュニア(?)等が植えられたようです。
写真に撮った物は丸太をくり抜いてプランターにしてあります。
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クモマツマキチョウ(雲間褄黄蝶)

2010-06-15 | いろいろなデータ
仕事上で知り合うことの出来た方から綺麗な蝶の写真を7枚いただきました。
一日一枚ずつ紹介させていただきます。
どの写真も撮影された方の人となりが出ていて、和みをいただける写真ばかりです。

クモマツマキチョウ(雲間褄黄蝶)


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のぞきみ

2010-06-15 | 松本の景色


出勤途中で見た、ある家の庭です。
ムラサキツユクサ(紫露草)とスイセンノウ(酔仙翁)が沢山咲いていて、背景の建物と見事な調和を見せてくれていました。
ついつい、のぞきみをしてしまいました。
我が家の庭もこんな雰囲気の庭になればいいのですが、ずく無しの私では無理ですね。
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乗鞍岳 2010/6/15

2010-06-15 | 乗鞍岳
乗鞍岳 2010/6/15

常念岳等には雲がかかっていましたが、お昼頃に乗鞍岳の山麓部分が見えていました。
大分雪融けが進みました。
畳平では色々な高山植物が開花の準備を進めているのでしょうね。

私が自然の中で咲いている花に興味を持ったのは2003年8月に畳平に行ったことがきっかけとなっています。
以後、数回畳平には行きましたが、その度に初めて見る花が沢山あり、畳平の自然の懐の深さに感嘆しています。

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雲湧く北アルプスの山並み

2010-06-14 | 松本の景色
雲湧く北アルプスの山並み

朝方は雲に覆われ山容を見る事が出来なかった北アルプスの山並みですが、午前10時頃から一部の山麓部分が見えるようになりました。
一番奥の右側の山が「鍋冠山」です。
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松本城 2010/6/14

2010-06-14 | 松本城
松本城 2010/6/14

梅雨入りしたような曇り空を背景にした松本城です。
この後、ニュースで松本市も梅雨入りしたと報道がありました。
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クモマツマキチョウ(雲間褄黄蝶)

2010-06-14 | いろいろなデータ
仕事上で知り合うことの出来た方から綺麗な蝶の写真を7枚いただきました。
一日一枚ずつ紹介させていただきます。
どの写真も撮影された方の人となりが出ていて、和みをいただける写真ばかりです。

クモマツマキチョウ(雲間褄黄蝶)

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田川の帰化植物

2010-06-13 | 松本の植物
今日は田川のオオキンケイギクが町内一斉清掃の後、どうなったかを見に行ってみました。
オオキンケイギク(大金鶏菊)は、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」によって「特定外来生物」に指定されていて、その飼養、栽培、保管、運搬、輸入といった取扱いが規制されています。
違反した場合は、個人の場合懲役3年以下もしくは300万円以下の罰金等が科せられるようです。

オオキンケイギク(大金鶏菊)

オオキンケイギク(大金鶏菊)

この写真の地区は6月6日に一斉清掃が行われたようですが、土手のオオキンケイギクの刈り取りは去れずに終わりました。
が、今日見たところでは先週意識的に残されていたオオキンケイギクも刈り倒されていました。
このことから、この地区の方もこのオオキンケイギクが特定外来生物に指定されている事を理解されたのではないかと思います。
ただ、土手の下面のものは刈り取られずに残ったままでした。


田川の土手を歩いていて驚いたのは、やはり特定外来生物に指定されているオオカワヂシャ(大川萵苣)が咲いていたことです。
私は初めて見ました。
紫の線が濃い、果実の残存花柱の長さ約2mm、葉の鋸歯は全縁または不明瞭、という特徴がありますのでオオカワヂシャで間違いないのではと思っています。

オオカワヂシャ(大川萵苣)

オオカワヂシャ(大川萵苣)

オオカワヂシャ(大川萵苣)

オオカワヂシャ(大川萵苣)

これ程に群生しいますので、今後更に株数が増えそうです。


次はシロバナシナガワハギ(花品川萩)です。
これも田川では大分増えました。

シロバナシナガワハギ(花品川萩)

シロバナシナガワハギ(花品川萩)


次はビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花) です。
これは田川の河川敷だけでなく、住宅地などでもはびこっています。

ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)

ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)
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クモマツマキチョウ(雲間褄黄蝶)

2010-06-13 | いろいろなデータ
仕事上で知り合うことの出来た方から綺麗な蝶の写真を7枚いただきました。
一日一枚ずつ紹介させていただきます。
どの写真も撮影された方の人となりが出ていて、和みをいただける写真ばかりです。

クモマツマキチョウ(雲間褄黄蝶)

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カワラヒワ(河原鶸)

2010-06-13 | 
カワラヒワ(河原鶸)

田川の河原でイネ科の植物の実を啄んでいるカワラヒワ(河原鶸)です。
なんと表現して良いかわかりませんが、透き通った「キリリ、コロロ」というような鳴き声を出します。

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ズミ(酢実)の花

2010-06-12 | 高ボッチ高原・鉢伏山




高ボッチ高原・鉢伏山でズミ(酢実)の花が満開を迎えています。
ズミ(酢実)というよりはコナシ(小梨)といったほうが分かる方が多いかもしれません。
一昨年はどういうわけか咲く花の数が少なくさみしかったのですが、昨年に続き今年も沢山の蕾がつき、枝一杯に花を咲かせています。
また秋の実も楽しめそうです。
高ボッチ高原・鉢伏山では赤い実だけではなく、黄色い実をつけるキミズミ(黄実酢実)も多くあります。
これから徐々に標高の高い鉢伏山に満開の波が移って行きます。
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麦秋

2010-06-12 | 松本の植物
麦秋
朝陽を浴びながら風にそよぐ麦です。

麦秋
芒が輝いていました。

麦秋

麦が黄金色に輝く季節になりました。
まだ少し青いものもありますが、間もなく刈り取り作業になりそうです。

幼少の頃は、この麦の刈り取りが終わってから、田植えをした記憶があります。
今は稲の転作作物としての麦ですが、昔は稲の裏作作物としての地位がありました。
私の単純な頭の発想ですと、麦畑には「ヒバリ」という事になります。
昔はこの麦畑にヒバリが巣を作り、子育てをしていたのですが、今の麦畑でヒバリの鳴き声を聞く事はありません。
ヒバリにとっては住みにくい松本市になってしまったようです。

長野県のデータを見てみますと、昭和40年には46000トン、平成21年には9700トンの麦の生産があったようです。
大幅に収穫量が減っていますが、稲の裏作作物として栽培されなくなった事が原因なのかもしれません。


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クモマツマキチョウ(雲間褄黄蝶)

2010-06-12 | いろいろなデータ
仕事上で知り合うことの出来た方から綺麗な蝶の写真を7枚いただきました。
一日一枚ずつ紹介させていただきます。
どの写真も撮影された方の人となりが出ていて、和みをいただける写真ばかりです。

クモマツマキチョウ(雲間褄黄蝶)
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