陽の光を浴びニシキギ(錦木)の葉が赤く輝いていました。
ここまでになると後は風に吹かれて落葉するだけなのかもしれません。
※よく観察はしなかったのですが、若枝に翼がついていないような感じもありますので、もしかすると「コマユミ(小真弓)」の可能性もあります。
《しらなかったわやー》
八十二文化財団が出版している「地域文化」No.98号をよんだのですが、この中に「田淵行男と安曇野の自然」という記事がありました。
この記事の中に昭和50年に放送され、当時18歳だった大竹しのぶさんがヒロイン役をつとめたNHK連続テレビ小説「水色の時」についての記述があり、このドラマは田淵行男さん一家がモデルになっているとありました。
この「水色の時」の平均視聴率は40%とも書かれていました。
実在の家族がモデルになっていた事を初めて知りました。