
種を飛ばす前のゲンノショウコ(現の証拠)。

種を飛ばした後のゲンノショウコ(現の証拠)。
この種を飛ばした後の形が、お神輿(みこし)の屋根の四隅の形のに似ていることから「ミコシグサ(神輿草)」の別名があります。
高ボッチでは道端に多く見られるゲンノショウコです。
ただし、白花ばかりです。
ゲンノショウコ(現の証拠)の花色は関西地方では紅紫色の赤花系が多く、関東地方には白花系が多く見られるようです。
蜻蛉
2011-10-10 | 昆虫

朝、陽のあたっている茶碗蓮の枯葉に蜻蛉がとまっていました。
体を温めるためているのでしょうね。
この蜻蛉の命もあと僅かです。
思わず、頑張れよと心の中で声をかけました。
紅葉狩りにこの連休中に行こうと思っていました。
まだ一度も行った事の無い赤沢自然休養林へと思っていたのですが、得られた情報ですと紅葉にはまだ早いとの事で、急遽、紅葉が始まっていると言う情報のあった栂池自然園へと向かいました。

紅葉とナナカマドの赤い実です。
この写真をみるとかなり紅葉が進んでいるように見えますが、まだまだこれからのようでした。

ゴゼンタチバナ(御前橘)の赤い実が枯葉色の中に目立ちました。

ダケカンバ(岳樺)の白い幹が印象的でした。

湿原の水溜りには枯葉が沈み、落葉した木の枝が影を写していました。

ダケカンバ(岳樺)の黄葉です。

栂池と言ったらハングライダー。
空の上から見る栂池自然園の紅葉はどんなものなのでしょう。
まだ一度も行った事の無い赤沢自然休養林へと思っていたのですが、得られた情報ですと紅葉にはまだ早いとの事で、急遽、紅葉が始まっていると言う情報のあった栂池自然園へと向かいました。

紅葉とナナカマドの赤い実です。
この写真をみるとかなり紅葉が進んでいるように見えますが、まだまだこれからのようでした。

ゴゼンタチバナ(御前橘)の赤い実が枯葉色の中に目立ちました。

ダケカンバ(岳樺)の白い幹が印象的でした。

湿原の水溜りには枯葉が沈み、落葉した木の枝が影を写していました。

ダケカンバ(岳樺)の黄葉です。

栂池と言ったらハングライダー。
空の上から見る栂池自然園の紅葉はどんなものなのでしょう。

久し振りに高ボッチ高原・鉢伏山へ行ってきました。
高ボッチ高原は薄の穂に覆われ、陽の光を浴びて穂が白く輝いていました。
これだけ見ると綺麗なものなのですが、薄が繁茂する影で生育場所を奪われてしまって絶えて行く植物が有るはずです。
高ボッチ高原では一部薄の刈り取りを実施し、植生復活を図っている場所があります。
それだけ他の植物に影響が出ていると言うことなのでしょう。

松本城公園の木々は、陽の光の当たり方もあるのでしょうが、昨日よりまた少し色づいてきているような感じです。
いよいよ「信州・松本そば祭り」も明後日に迫ってきました。(2011/10/7 Link)
私が開催会場に行く事ができるかどうかはちょっと微妙ですが、天気もよさそうですので、大勢の方でにぎわうのではないでしょうか。

お昼頃の松本城です。
松本城公園内の木々も徐々に色づき始めています。
≪ちょいと情報≫
確実な情報ではないのですが、10月13日に松本城がピンク色に染まるよかもしれません。
これは10月が世界的な乳がん啓発月間「ピンク・オクトーバー」であり、その一環として松本城をピンク色に染めようという動きがあるようです。
糖尿病の脅威啓発のため全国各地で建造物の「ブルーライトアップ」がなされていて、松本城も2008年にブルーライトアップを開始してからすでに3回ブルーに染まりました。
今回はピンク色に染まるかもしれないと言う事で、どんな雰囲気の松本城になるのか楽しみです。
松本市の9月に発信された資料の中に、過去5年の間に検診で乳がんが発見された方は89名というデータがありました。
松本市の乳がん検診に関しての案内のページは 「こちら」。

図鑑をみていて、いつか実物を見てみたいと思っていたアケビコノハ(通草木葉蛾)が職場のガラス窓にへばりついていました。
こちらから探しに行かずに、アケビコノハが私の視覚の中に飛び込んできてくれました。
有り難いことです。
写真の如くで、前翅は枯葉状で褐色をしていて葉脈まで擬態しています。
幼虫はムベ,アケビ,ミツバアケビ,アオツヅラフジ,ヒイラギナンテン,メギ,カミエビ,コウモリカズラ,ヘビノボラズ等の葉を食べるようで、ここから名前にアケビがついたのかもしれません。
成虫を全くの努力なしで見る事が出来てしまいましたので、さらに欲が出て、いつかはスミナガシの幼虫にも負けないユニークな姿をしたアケビコノハの幼虫を見てみたいと思っています。
2015/7/22追記
アケビコノハ(通草木葉蛾)の幼虫を高ボッチ山麓で見る事ができました。

朝パラパラ雨が降っていた頃の松本城です。
空が全て雲に覆われていました。
昨日の朝はこの秋一番の冷え込みとなりましたが、今朝の最低気温は7.6度と昨日に比べると暖かい朝となりました。
昨日10月4日から中町通りで交通社会実験が実施されています。
昨日夕方中町を通りましたら道路上に10cm程度の高さの緩やかな段差が何か所か設置されていて、車はスピードを落とすような仕組みになっていました。
中町は通過車両が多く、一方通行の直線道路でスピードを出す車両が多いので、車両の速度を抑制するための実験との事です。
確かに中町の道路を歩行者として見ると怖いものに車のスピードがあると思います。
車や自転車で通っていて怖いのは車道の両側にオレンジ色に塗られた歩道がありますが、この歩道に駐車している車です。
両側同じ位置に車が停車していると、車の通過もままならないことがあります。
また、歩行者・自転車は自ずと車道に出ざるをえず、車とのすれ違いで恐怖を感じていると思います。
この停車している車は時々後方確認もせず、ウインカーも出さずに発進することがあり、私はこの中町を車で通過する際に突然発進し始めた車に数回ぶつかりそうになったことがあります。
歩行者、自転車の安全を考えるのであれば、通過車両のスピードを落とさせる施策は有効であると思います。
さらなる歩行者、自転車の安全を考えるのであれば、駐停車をしている車を減じる事が重要であると感じています。
歩道に車が駐車できないように、歩道と車道との間に縁石を置くのが一番なのかもしれません。
観光で来られた方に蔵の町中町を安全に散策してもらうように、商店街の方にも考えてもらいたいものだと思っています。

八時ちょっとすぎのゆめひろば庄内付近で撮影した常念岳です。
今朝はこの秋一番の冷え込みとなり、最低気温は3.4度を記録しました。
この冷え込みでもしかすると常念岳の山頂に雪が積もったかも知れないと期待してみたのですが、残念ながら白くなっていませんでした。

北アルプスの山並み。
昨日の出勤途中で見た制服姿の学生さん達はみなさん冬服のようでした。
衣替えですね。

一位の木に今年も沢山の赤い実がつきました。
以前、一位の木で生垣を作っていたのですが、地に合わなかったのか植えてから数年すると突然枯れてしまったり、何年経っても濃い緑の葉をつけてくれなかったりで、一位の生垣を諦めました。
その時の残りが現在庭に二本ありますが、この赤い実をつけている木を今年は切る予定でいます。
切れば、剪定に時間をとられなくて済みますし、せんぜの面積も増やすことが出来ます。
せんゼを増やして何を作るかはまだ決めてありませんが、ミニトマトやきゅうりの作付け本数を少し増やせるのではないかと期待しています。