第63回高ボッチ高原観光草競馬大会

うん十年振りに高ボッチ高原観光草競馬大会を見に行ってきました。
毎年八月の第一日曜日は高ボッチ高原へは行かないようにしていましたが、今年はここ一週間ほど高ボッチ高原・鉢伏山に行ってない事と、天気が良さそうでしたので、行ってみることとしました。
迫力のある疾走する馬の写真を撮りたかったのですが、技術が無く残念な結果となってしまいました。
が、以下に撮った写真を紹介させていただきます。



レースを林間で待つ馬達。











いい走りを見せてくれた馬達。

八景山橋から見た梓川の流れ

今日はちょっと時間がとれたのと、最高気温37度が予報されていましたので、何時か行ってみたいと思っていた梓川地区の八景山橋（やけやまばし）へ涼を求めて行ってきました。

八景山橋（やけやまばし）は梓川に架かる「沈下橋」です。

「沈下橋」と言うと四万十川に架かる九つの沈下橋（佐田沈下橋、三里沈下橋、高瀬沈下橋 、勝間沈下橋、口屋内沈下橋、岩間沈下橋、長生沈下橋、中半家沈下橋、半家沈下橋）が有名ですが、松本市内にも沈下橋があります。

八景山橋から梓川上流を見ています。

八景山橋から梓川下流を見ています。

砕け散る水しぶき。

堰堤から流れ落ちる梓川の流れ。

☞　2017-11-07　八景山橋

日の当たる場所は暑かったのですが、木陰に入るとスーッと汗が引き涼しさを感ずる事ができました。

カワラハハコ（河原母子）

カワラハハコ（河原母子）
キク科　ヤマハハコ属
学名　：　Anaphalis margaritacea (L.) Benth. et Hook.f. subsp. yedoensis (Franch. et Sav.) Kitam.









梓川に架かる「沈下橋」の八景山橋（やけやまばし）を見に行った際に、河原で見る事の出来たカワラハハコ（河原母子）です。

シュウカイドウ（秋海棠）

シュウカイドウ（秋海棠）

科名　：　ＡＰＧ:シュウカイドウ科、クロンキスト:シュウカイドウ科、エングラー:シュウカイドウ科

学名　：　Begonia grandis Dryand.

今日も日差しが強く、暑い一日となりました。

最高気温は32.8度を記録したようです。

暑い日が続いてはいますが、もう庭でシュウカイドウ（秋海棠）が咲き始めました。

これから信州松本は夏本番となりますが、夏の後ろに秋が来ているのを感じます。

≪ちょいと情報≫

※ベゴニアの仲間は1000種類以上の原種があるそうですが、日本の戸外で冬越しをできるベゴニアはシュウカイドウ（秋海棠）だけとの事、－20度でも塊茎の状態で越冬できるようです。

※シュウカイドウ（秋海棠）は、江戸時代初期に日本に持ち込まれた帰化植物となります。

※日本で自生しているシュウカイドウは、八重山諸島のコウトウシュウカイドウ（紅頭秋海棠）とマルヤマシュウカイドウ（丸山秋海棠）との事。

大雨・洪水・雷注意報

20時40分頃、松本市に大雨・洪水・雷注意報が出ました。
土砂降りで、雷鳴・稲光が結構なものです。
ここ数日、スコールと言っても良いような雨が毎日降っています。
写真は大雨・洪水・雷注意報が出てすぐにフラッシュを焚いて撮影した庭の百日紅です。

今日は畑Ａにセルトレイで育てたブロッコリーの苗を植え付けました。
全株活着してくれると期待しています。

エビガラスズメの蛹？

2016/07/31 に畑Ａでジャガイモを掘り上げましたが、その時に芋以外に写真のような物が出てきました。
何かセミの蛹のような感じに思えましたので、調べていました。

結果としては、



エビガラスズメ（蝦殻天蛾）という蛾の蛹だと思われます。
指で尾っぽの方をつまむと体を左右に動かします。

その時はなんという昆虫の蛹なのかわかりませんのでまた土に埋めてやりましたが、ネットのデータを見ていると害虫なので駆除するほうが良かったようです。
ただ、蛹室から出してしまったそのまま土に埋め戻しましたので、生き残れる可能性は低いようです。

稲の花

我が家の畑Aの近くの田圃に植えられている稲に花がついていました。
既に受粉が終わってモミが閉じ、オシベが外側に取り残されています。

大雨洪水警報

松本地域、乗鞍上高地地域に午後2時40分頃、大雨洪水警報が出されました。
その直後、突然の暴風雨となりました。




使わなくなった畦畔ブロックを敷いた通路に見る見るうちに雨水がたまり、その水たまりに大粒の雨がひっきりなしに落ちていました。
俗にいうゲリラ豪雨というものなのでしょうね。

パソコンで描く 「第9回横浜そごう作品展の出品作」

パソコンで絵を描かれているミスター靖様より、電彩アート主催の第9回横浜そごう作品展の案内状をお送りいただきましたので紹介させていただきます。


2016年度の第9回横浜そごう作品展は以下の内容で開催されるとの事です。
日時：2016年8月17日（水）～8月23日（火）
　　　午前10時～午後7時（最終日は午後4時）
会場：〒220-0011神奈川県横浜市西区高島2-18-1　
　　　 新都心ビル（横浜そごう）9F　ギャラリーダダ　
　　　　Tel:045-461-1533


ミスター靖様は、１０月のバラさんのイメージをお借りして「初夏の乗鞍高原」と題して作品を出品されています。


≪ミスター靖様のコメントです。≫
ちょっとお遊びしてみました。額縁ソフトに出品作を入れてみました。
色が原画に近い色でした。「談笑」と付けてみたのですがいかがでしょう。
※人物が写っている写真はフリーphotoを使用されているそうです。

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 コバギボウシ（小葉擬宝珠）

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花

コバギボウシ（小葉擬宝珠）　　
ユリ科　ギボウシ属
※ＡＰＧ:キジカクシ科、クロンキスト:ユリ科、エングラー:ユリ科
学名　：　Hosta sieboldii (Paxton) J.W.Ingram

葉月一日（はづきついたち）

葉月一日（はづきついたち）の朝は爽やかな朝となりました。
庭に咲いているオニユリが朝の陽を受け、輝いていました。


午後2時半頃の北アルプス方面です。
この頃に今日の最高気温33.7度が記録されました。


午後3時半頃、せんぜのミニトマトの蔓下し作業をしていたら突然大粒の雨が落ちてきました。
蔓下し作業を急いで切りの良いところで止め、家に入って降る雨を眺めるばかり。


朝の陽を受け、輝くように咲いていたオニユリも大粒の雨に打たれ、項垂れ気味です。






使わなくなった畦畔ブロックを敷いた通路に見る見るうちに雨水がたまり、雨粒クラウンが次々と出来ては消えを繰り返していました。

パソコンで描く 「ニシキウツギ」

パソコンで絵を描かれているミスター靖様より、絵をお送りいただきました。
ご紹介させていただきます。



※ミスター靖様のコメントです。
「ニシキウツギ」　スイカズラ科　漢名は「二色空木」です。
はじめ白色だった花が紅色に変わるところからきた名で、錦空木ではないです。
【花言葉】 「豊麗」「豊穣」「あなたへの 熱い情熱」






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高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ワレモコウ（吾亦紅・吾木香）

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花　


ワレモコウ（吾亦紅・吾木香）
バラ科　ワレモコウ属
学名　：　Sanguisorba officinalis L.