キタキチョウ（北黄蝶）

今日はせんぜのピーマンの片付けを行いましたが、どうもこのピーマンの枝にキタキチョウ（北黄蝶）がとまっていたようで、片付け作業中にひらひらと黄色いものがシソの枯れ枝の方向に移動したのが目に入りました。
作業の手を止めてみるとキタキチョウ（北黄蝶）がとまっていました。
気温が低いためかカメラのレンズを近づけても全く逃げません。

調べてみますと、キタキチョウ（北黄蝶）は晩秋型のみが越冬するとの事です。
頑張れ！！

東寺 もみじのライトアップと夜間拝観

11月18日～20日の旅程で京都へ紅葉を見に行ってきました。
記憶に残った場所等を紹介させていただきます。

2018年10月27日（土）～12月9日（日）の間の18時30分～21時まで、東寺ではもみじのライトアップと夜間拝観が行われてるとの事でしたので、ホテルで夕食を取った後に行ってみました。











ライトアップ、いいもんですね。
大勢の方がライトアップを見に来ていました。

撮影禁止で写真は撮れませんでしたが、金堂や講堂の仏像も昼間見るのとは雰囲気が異なり厳かな雰囲気で拝観する事が出来ました。
夜の仏像、とても魅力的でした。

いよいよ氷点下

今朝はグーッと冷え込みました。
松本市沢村のアメダスのデータでは今朝の最低気温は氷点下1.3度となり、今冬初の氷点下の最低気温となりました。







せんぜのパセリの葉が白い霜で縁取られて綺麗に見えます。

これでせんぜでの霜の観測は2回目となります。
畑Ａに播種して育ったなっぱの収穫と漬けをそろそろいつするのか考える時期になりました。

我が家の松本弁 「とびっくら」

「とびっくら」は「かけっこ」や「かけくらべ」の意。

例文
「とびっくら　で　いちばんに　なった」＝「かけっこで一番になった」
「とびっくら　しりや」＝「かけっこをしましょう」
「がっこうまで　とびっくら　するじゃん」＝「学校までかけっこしましょうよ」

嵯峨嵐山天龍寺で見た虹

11月18日～20日の旅程で京都へ紅葉を見に行ってきました。
記憶に残った場所等を紹介させていただきます。


紅葉と虹です。


落葉した枝垂桜の枝越しに見る虹。


嵯峨嵐山天龍寺で見る事の出来た虹です。
何と運のよい事でしょう。

シイタケ（椎茸）

2017/03/11にシイタケ菌の駒打ちを行った原木一本に大きなシイタケが出てくれました。
16本に駒打ちをしましたが、何とか一本からシイタケを収穫出来る事になりました。
2017/11/09に知り合いの方からシイタケが生え始めているシイタケ（椎茸）の原木を5本いただきましたが、こちらは全ての原木からシイタケが採れています。

駒打ちの技の違いか、駒打ち後の原木の管理の仕方か、どうしてこんなに差が出てしまうのでしょう。
私が駒打ちを行ってまだシイタケが出ていない物は、来春にシイタケが出なければ失敗が確定という事になるでしょう。

祝 松本山雅ＦＣ 2018 明治安田生命 J2リーグ 優勝そしてJ1リーグ 昇格

2018年11月17日（土）、サンプロアルウィンで行われた徳島ヴォルティス戦において松本山雅ＦＣは引き分けて勝ち点１を得ました。
１点差で２位につけていた大分トリニータも引き分け、３位のＦＣ町田ゼルビアも引き分けとなり、松本山雅ＦＣの２０１８明治安田生命 Ｊ２リーグ優勝そしてＪ１リーグ昇格が決定しました。


徳島ヴォルティスと引き分けとなり、優勝とJ1リーグ昇格を逃したと思っていましたら、


試合終了の笛が鳴ると松本山雅ＦＣのスタッフが選手に駆け寄り始めあれあれと思っていましたら


オーロラビジョンに写真のような映像が映り、


表彰式の文字が浮かび上がり、


選手のインタビューが写され、


チャンピオンの文字が写されるに従い、松本山雅ＦＣの２０１８明治安田生命Ｊ２リーグの優勝そしてＪ１リーグへの昇格が決定したことの喜びが湧いてきました。









苦しみながらも見事松本山雅ＦＣが２０１８明治安田生命Ｊ２リーグの優勝そしてＪ１リーグへの昇格を決めました。
こんなにうれしい事は有りません。

祝 松本山雅FC 2018 明治安田生命 J2リーグ 第42節 勝ち点1

松本山雅FCが、2018明治安田生命J2リーグ第42節で勝ち点1を得ました。


11月17日（土）、サンプロアルウィンで行われた　松本山雅FC　対　徳島ヴォルティス　戦において

　松本山雅FC　0　－　0　徳島ヴォルティス
　
で引き分け勝ち点1を得、通算21勝14分7敗の勝ち点77とし、2018明治安田生命J2リーグ優勝を果たしました。


スターティングメンバーは以下の通りでした。
　GK １６　村山 智彦
　DF ５０　今井 智基
　DF 　４　飯田 真輝
　DF ３１　橋内 優也
　MF 　３　田中 隼磨
　MF ４７　岩上 祐三
　MF 　６　藤田 息吹
　MF ２０　石原 崇兆
　MF 　８　セルジーニョ
　FW 　７　前田 大然
　FW 　９　高崎 寛之

選手入場の際には「全スタンドでのコレオ（コレオグラフィー：観客席での人文字パフォーマンス）」という事でアルウィンが緑一色に染まり、「登頂」の文字がホーム側自由席に浮かび上がりました。

晩秋のトンボ（蜻蛉）

犬走の上に置いてあるブロックに朝日があたり暖まったと思ったのでしょう、トンボが飛んできて日向ぼっこを始めました。
昨日は霜が降りた松本市ですが、まだ元気にしているトンボがいました。


トンボの複眼に陽があたり、一分が光って見えていました。
二枚目の写真のその部分をトリミングして見ました。
トンボの目は個眼が集まり複眼となっている事が分かります。


今日は2018明治安田生命J2リーグの松本山雅ＦＣの最終試合です。
勝てば2018明治安田生命J2リーグ優勝、そしてJ1リーグへの昇格が決定します。
「トンボ」は 、前にしか進まず退かないところから「不転退（退くに転ぜず、決して退却をしない）」という事で「勝ち虫」とよばれ縁起が良いものです。
縁起物を大事な試合になる日に見る事が出来ました。
さてそろそろ本日の松本山雅ＦＣの試合会場であるサンプロアルウィンへ行く事としましょう。

我が家の松本弁 「とぶ」

「とぶ」は「走る」の意。

文献によると「とぶ」は長野県全域で使用されているようです。
また、福島・新潟・群馬・山梨・神奈川・静岡・愛知・三宅島・岐阜・三重・大分・長崎・熊本なども「飛ぶ（跳ぶ）」と「とぶ（走る）」を区別して使っていないようです。
飛んでも走っても「とぶ」となるようです。

例文
「とぶ　な」＝「走るな」
「とべ」＝「走れ」
「はやく　とんで　こい」＝「早く走って来い」
「ろうか　は　とぶ　な」＝「廊下を走るな」
「もう　とば　ないように　きを　つけます」＝「もう走らないように気を付けます」
「かいぎに　おくれそうだった　もんで　とんで　きた　いね」＝「会議に送れそうだったもので走ってきましたよ」
「いっしょうけんめい　とんで　きた　もんで　いきが　きれちまった　いね」＝「一生懸命走ってきたものですから息が切れてしまいました」

白い月と飛行機雲

16:20頃、東の空に白い月が浮かんでいました。
その白い月に向かって飛行機雲を作りながら一機の飛行機が飛んでいました。


白い飛行機雲は尾を引く事無く消えて行きましたので、空気中の湿度は高くはないようです。

晩秋の一瞬の出来事でした。

常念岳 2018/11/15

９時４０分頃の常念岳です。
山頂よりちょっと下辺りに雲の帯が出来てしまっていました。


北アルプスの山並み。
今日は一日陽の射す良い天気になり、最低気温は0.7度、最高気温は14.1度でした。
もう少し冷えるようになって、霜が数回おりないと野沢菜の収穫は出来ないように思っています。

カワラヒワ（河原鶸）

庭のサルスベリ（百日紅）の木にカワラヒワ（河原鶸）が数羽舞い降りました。

サルスベリの実に何か餌にでもなる虫がついているのかもしれません。

庭で見た野鳥の一覧

鉢伏山

鉢伏山は緑色から茶色に変わり、山麓も大分褐色に代わってきました。

コンギク（紺菊）

５年程前に絶えても良として地下茎を殆どというくらい抜き取りましたが、どうも完全には抜き取り切れていなかったようです。
我が家のコンギク（紺菊）の花を見て株を欲しいというご近所の方に掘り取って株をあげましたが、その方の庭でも増えすぎてしまったようで、現在は全く花が咲いていません。