朝から青空が広がる良い天気になりました。
今日の最低気温は氷点下2.0度でした。
今年は10月25日に柿の実を収穫し、3日ほどかけて干し柿として吊るしましたが、一つだけまだ青っぽい実がありましたので木につけたままにしておきました。
その実が熟しました。
今はblogの更新を休んでいる「10月のバラ」さんのblogで「木守り」と言う言葉を知りました。
我が家でも昔から柿の実を全て収穫するのではなく幾つか木に残すという事を行っていました。
その事については幼少時母親から「鳥のために残すんだ」と言うような事を聞いた事がある程度でしたが、「10月のバラ」さんのblogによりますと、「収穫したあとは実りに感謝するとともに来年の豊作を願って木にお礼の意味をこめて果物を1個残しておく習慣」とあります。
我が家の干し柿、まだ粉は吹いていませんが、今日は出来具合を見るという事で3個程食べてみました。
うんまい!