6月17日に、３年ぶり７回目となる「信州・まつもと大歌舞伎」がまつもと市民芸術館で幕を開けましたが、今日22日に閉幕しました。
私は７回の内2回見に行く事が出来ましたが、今回はコロナ禍という事でチケット購入はしませんでした。
鉢伏山も全体に薄っすらと緑色に見えるようになってきています。
鉢伏山のレンゲツツジの見頃は今週末頃ではないかと想像しています。
松本から見る高ボッチ高原・鉢伏山は雲の中でしたが、レンゲツツジの季節となっていましたので行ってみました。
午前中は殆ど霧の中でしたが、お昼頃から霧も消え奇麗な青空が広がりました。
高ボッチ高原のレンゲツヅジは見ごろとなっていましたが、標高の高い鉢伏山は今週末頃に見頃になるかもしれません。
高ボッチ山頂から眺めた諏訪湖です。
雲の中に富士山の天辺が見えていました。
今日は久しぶりに松本城の本丸庭園に入りましたが、
乾燥防止のためだと思いますが稲藁が敷かれ大事に育てられていると思われる牡丹の木の天辺になぜかヒルガオの花が咲いていました。
これはこれでいいのかもと思ったのですが、庭園管理に手が回っていない事が想像できてしまいます。
ここ数日、庭とせんぜの間を行ったり来たりする蝶がいました。
コミスジかなーとみていたのですが、今日ようやくトマトの葉の上で一休みしてくれました。
早速カメラを居間に取りに行って戻ったのですが、おとなしく待っていてくれて、なんとか数枚撮影する事が出来ました。
ホシミスジですね。
＊写真は我が家の庭で咲き始めたシチダンカ（七段花）です。
長野県を含む関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると、気象庁は今日（６月１４日）発表しました。
平年より７日、昨年より３日遅い梅雨入りとの事です。
松本市では今日未明から明け方にかけて少しまとまった雨が降りましたが、これから夜のはじめ頃にかけてまとまった雨が降るとの予報もあります。
高ボッチ高原・鉢伏山の植物 コメガヤ（米茅）
雨を受けながら庭で咲いているアルストロメリアです。
このアルストロメリアは２年程前に親戚から株をいただいてきた我が家の庭では新参者ですが、存在感を増してきています。
ネットでいつも見ている天気予報ではこれから1週間は雨の降る事が多い予報となっています。
梅雨入り宣言はいつ出るのでしょうか。
高ボッチ高原・鉢伏山の植物 ウスノキ（臼の木）
赤く熟した液果（9月頃）。
和名 ： ウスノキ（臼の木）
別名 ： カクミノスノキ（角実の酢の木）
科名 ： ＡＰＧ：ツツジ科、 クロンキスト：ツツジ科、 エングラー：ツツジ科
学名 ： Vaccinium hirtum Thunb. var. pubescens (Koidz.) T.Yamaz.
花期 ： ６月
高ボッチ高原・鉢伏山の植物 オオヤマフスマ（大山衾）
和名 ： オオヤマフスマ（大山衾）
別名 ： ヒメタガソデソウ（姫誰袖草）
科名 ： ＡＰＧ：ナデシコ科、クロンキスト：ナデシコ科、エングラー：ナデシコ科
学名 ： Arenaria lateriflora L.
科名 ： ＡＰＧ：ナデシコ科、クロンキスト：ナデシコ科、エングラー：ナデシコ科
学名 ： Arenaria lateriflora L.
