いよいよサッカーの季節になりました。我が園では体つくり、社会ルールの遵守、他園との交流を深めるためにサッカーの指導をしています。仲間同士で組織したサッカー連盟は今年で33回目を迎えます。参加チームも最大22チームの時もありましたが、20チーム限定で毎年大会を開いて楽しんでいます。昨年は新型コロナウイルのために春の大会は中止になりましたが、今年は万全の体制を敷いて行うことになりました。我が園は、最近はなかなか勝てなくなりましたが、そこそこの実績があり、それなりに「強豪」と言われます。しかし、高校野球と違い、昨年のメンバーが残るということがほとんどなく、毎年子供たちが違うので新鮮味があります。今日、近くの園と3園で練習試合を行いましたが4回戦って4引き分けでした。やはり敵がいるのといないのでは攻めも守りも全然いつもと違うようでした。「井の中の蛙、大海を知らず」という状態だったことでしょう。今日の反省をもとに、もう少し考えるサッカーをしてほしいと思います。初めての試合にして頑張ったと思います。これからが大事、子ども達の奮起を期待します。
5月21日(金) 5月22日(土) 両日法人の決算事務と法人の理事会等の会議が立て続けにあったため給食に立ち会うことができませんでした。お詫び申し上げます。
5月20日(木) 今日は朝から快晴でした。朝の自由遊びはほとんどが園庭で遊んでいました。園庭は今が緑の旬。蜂もそろそろ出始めたようです。この時期になると、子ども達の荷物が多くなります。「むしかご」です。誰かが何かの虫を捕まえるとそこにみんなが集まり、虫を中心に議論が始まります。虫が何者かわからないときは園長室に保管してある「図鑑」が活躍します。我が園の図鑑は2年もちません。そのくらい虫への関心があるようです。保育室にも図鑑はあるももの、ボロボロになっていて機能が果たせなくなっています。先日は「テントウムシ」が話題になり、図鑑にも出ていなかったので「新種」に指定して、玄関で保護者から情報を集めています。私が見たところ「ナナホシテントウ」の色素異常種だと思いますが、これが新種だったら大発見です。こうして「虫博士」が誕生するんです。さて、外でいっぱい遊んだ後の給食は格別です。本日は「サバのカレーチーズ焼き」がメインでした。サバは八戸の名産、いろんな食べ方があります。味噌煮や塩焼きだけがサバの食べ方ではありません。我が園では調理員がいろいろ工夫して子ども達に食べ咲てくれます。私が良いなあと思うのは「サバ缶のせんべい汁」です。専門家に言わせれば「邪道」だそうですが、おいしいのです。そして「煮こもり」。これは日本文化である「箸」の使い方をマスターするためには必要不可欠なメニューになっています。箸はなが~友達です。正しく覚えて正しく使いましょう。箸は食べ物をさらにおいしくする秘密兵器だと思っています。
5月19日(水) おにぎりの日・歯科検診・検尿・わくわく教室が一日で行われた忙しい日でした。検尿は保健師が朝から玄関につきっきりで対応していました。それでも「欠席」や「でない」と持ってこない子もいて来月に2回目の検尿を行うことになりました。ご家庭での奮闘ぶりが目に浮かぶようでした。ご協力ありがとうございました。今日のメニューは、「巨人・大鵬・卵焼き(古いね、これが分かる人は50歳以上ですね)」の次に子どもたちに人気がある「ハンバーグ」でした。つき合わせが「粉ふきいも」。喉つまりしそうな一品ですがおいしく仕上がっていました。バンサンスーは春雨の野菜果物入り酢の物」でなめこの味噌汁とよく合います。体に良い酢の物と体を作るハンバーグで元気に育ってほしいと思います。ちなみに今日の午後、サッカー大会の抽選会が行われます。担任が顔を引きつらせて出かけていきましたが、どんな組み合わせを引き当ててくるか楽しみです。
5月18日(火) 「ラーメン♪ラーメン♪」と言いながらルンルンで登園してきた子ども達や職員。今日はみんな大好きとんこつラーメン!麺類はみんな好きですよね。おかわりをする子ども達がたくさんいました。さて、今日の献立の八幡巻き、どんな料理か知っていますか?私は実物を見てもピンとこないほど料理を知りません…。鶏肉でインゲンやゴボウ、人参を巻いた料理なのですが、日本の郷土料理で京都の八幡市がゴボウの産地であったことから名づけられたそうです。作るのが大変そう…。お給食の先生、いつもありがとうございます。今日も給食の時間はみんな笑顔でした。 今日は「先生、ちょっと来て~」と呼ばれていった先に、子ども達が一生懸命葉っぱを触っている姿がありました。「この葉っぱ、触ると閉じるんだよ!」という子ども達の言葉の通り、葉っぱを触るとみるみる葉っぱが閉じるのです。見ていてちょっと「うひゃ~!」となるのですが、面白い。葉っぱの名前は「オジギソウ」。子ども達はしばらく真剣な様子で触っていました。用意してくれた係の先生に感謝、子どもの興味関心に寄り添いながら保育教育を行っていきたいと思います。(松田)
5月17日(月) 今日は、異年齢での「おにぎり作り」でした。3歳以上の子ども達が15人くらいにわかれて年に何回かで全員が参加します。調理員の説明は普段接している保育士の時よりよく聞いているようです。具材は「さけ」「うめ」「おかか」の3種。今回は梅の売れ行きが良かったようです。これから梅雨になるので「食中毒」予防のために夏の期間はおにぎりつくりはお休みになります。お休みの間は「クッキー」や「せんべい汁つくり」など子ども達に興味のあるクッキングになります。
おにぎりが今日のメインでしたが、挽肉と若布の卵とじもおいしかったです。わかめは今が旬、体のためにも毛髪のためにもしっかり食べたいと思います。そういえば最近頭髪の貯水量が著しく少なくなりました。以前は雨が降ってきても途中でとどまっている時間が多かったのに、先日の雨の日は、「雨が降ってきたな」と思った瞬間、頭から「つつ~」と額まで雨が伝わってきました。貯水作用はほとんどないとわかりました。と書くと「はげ?」と思うかもしれませんが、ハゲではありません。毛髪量が少ないだけです、全体的に・・・でもそのうち、スカッと坊主頭にな
5月21日(金) 5月22日(土) 両日法人の決算事務と法人の理事会等の会議が立て続けにあったため給食に立ち会うことができませんでした。お詫び申し上げます。
5月20日(木) 今日は朝から快晴でした。朝の自由遊びはほとんどが園庭で遊んでいました。園庭は今が緑の旬。蜂もそろそろ出始めたようです。この時期になると、子ども達の荷物が多くなります。「むしかご」です。誰かが何かの虫を捕まえるとそこにみんなが集まり、虫を中心に議論が始まります。虫が何者かわからないときは園長室に保管してある「図鑑」が活躍します。我が園の図鑑は2年もちません。そのくらい虫への関心があるようです。保育室にも図鑑はあるももの、ボロボロになっていて機能が果たせなくなっています。先日は「テントウムシ」が話題になり、図鑑にも出ていなかったので「新種」に指定して、玄関で保護者から情報を集めています。私が見たところ「ナナホシテントウ」の色素異常種だと思いますが、これが新種だったら大発見です。こうして「虫博士」が誕生するんです。さて、外でいっぱい遊んだ後の給食は格別です。本日は「サバのカレーチーズ焼き」がメインでした。サバは八戸の名産、いろんな食べ方があります。味噌煮や塩焼きだけがサバの食べ方ではありません。我が園では調理員がいろいろ工夫して子ども達に食べ咲てくれます。私が良いなあと思うのは「サバ缶のせんべい汁」です。専門家に言わせれば「邪道」だそうですが、おいしいのです。そして「煮こもり」。これは日本文化である「箸」の使い方をマスターするためには必要不可欠なメニューになっています。箸はなが~友達です。正しく覚えて正しく使いましょう。箸は食べ物をさらにおいしくする秘密兵器だと思っています。
5月19日(水) おにぎりの日・歯科検診・検尿・わくわく教室が一日で行われた忙しい日でした。検尿は保健師が朝から玄関につきっきりで対応していました。それでも「欠席」や「でない」と持ってこない子もいて来月に2回目の検尿を行うことになりました。ご家庭での奮闘ぶりが目に浮かぶようでした。ご協力ありがとうございました。今日のメニューは、「巨人・大鵬・卵焼き(古いね、これが分かる人は50歳以上ですね)」の次に子どもたちに人気がある「ハンバーグ」でした。つき合わせが「粉ふきいも」。喉つまりしそうな一品ですがおいしく仕上がっていました。バンサンスーは春雨の野菜果物入り酢の物」でなめこの味噌汁とよく合います。体に良い酢の物と体を作るハンバーグで元気に育ってほしいと思います。ちなみに今日の午後、サッカー大会の抽選会が行われます。担任が顔を引きつらせて出かけていきましたが、どんな組み合わせを引き当ててくるか楽しみです。
5月18日(火) 「ラーメン♪ラーメン♪」と言いながらルンルンで登園してきた子ども達や職員。今日はみんな大好きとんこつラーメン!麺類はみんな好きですよね。おかわりをする子ども達がたくさんいました。さて、今日の献立の八幡巻き、どんな料理か知っていますか?私は実物を見てもピンとこないほど料理を知りません…。鶏肉でインゲンやゴボウ、人参を巻いた料理なのですが、日本の郷土料理で京都の八幡市がゴボウの産地であったことから名づけられたそうです。作るのが大変そう…。お給食の先生、いつもありがとうございます。今日も給食の時間はみんな笑顔でした。 今日は「先生、ちょっと来て~」と呼ばれていった先に、子ども達が一生懸命葉っぱを触っている姿がありました。「この葉っぱ、触ると閉じるんだよ!」という子ども達の言葉の通り、葉っぱを触るとみるみる葉っぱが閉じるのです。見ていてちょっと「うひゃ~!」となるのですが、面白い。葉っぱの名前は「オジギソウ」。子ども達はしばらく真剣な様子で触っていました。用意してくれた係の先生に感謝、子どもの興味関心に寄り添いながら保育教育を行っていきたいと思います。(松田)
5月17日(月) 今日は、異年齢での「おにぎり作り」でした。3歳以上の子ども達が15人くらいにわかれて年に何回かで全員が参加します。調理員の説明は普段接している保育士の時よりよく聞いているようです。具材は「さけ」「うめ」「おかか」の3種。今回は梅の売れ行きが良かったようです。これから梅雨になるので「食中毒」予防のために夏の期間はおにぎりつくりはお休みになります。お休みの間は「クッキー」や「せんべい汁つくり」など子ども達に興味のあるクッキングになります。
おにぎりが今日のメインでしたが、挽肉と若布の卵とじもおいしかったです。わかめは今が旬、体のためにも毛髪のためにもしっかり食べたいと思います。そういえば最近頭髪の貯水量が著しく少なくなりました。以前は雨が降ってきても途中でとどまっている時間が多かったのに、先日の雨の日は、「雨が降ってきたな」と思った瞬間、頭から「つつ~」と額まで雨が伝わってきました。貯水作用はほとんどないとわかりました。と書くと「はげ?」と思うかもしれませんが、ハゲではありません。毛髪量が少ないだけです、全体的に・・・でもそのうち、スカッと坊主頭になっているかもしれません。髪はなが~い友達。大事にしたいと思います。わかめ・こんぶを食べて緑の黒髪に。
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