自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

銀河英雄伝説 その1

2005-01-09 | 銀河英雄伝説
「銀河英雄伝説」(注)(1988年?~)
役名:ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ (帝国/同盟)

悟朗さんは、セリフが特別多いという訳ではありませんが、それなりにご出演になっています。 
御参考の為に、御出演エピソードのリストをアップします。(全110話中31話にご出演)

1話 永遠の夜の中で
2話 アスターテ会戦
18話 リップシュタットの密約
20話 流血の宇宙
22話 勇気と忠誠
23話 黄金樹は倒れた
24話 誰がための勝利
27話 初陣 (これのクレジットにお名前が載っていません!!!)
33話 要塞対要塞
34話 帰還
35話 決意と野心と
38話 矢は放たれた
49話 闇が深くなるのは
50話 連戦
51話 バーミリオンの死闘(前編)
52話 バーミリオンの死闘(後編)
53話 急転
55話 儀式から再び幕は上がり・・・
60話 魔術師捕らわる
64話 休暇は終わりぬ
70話 蕩児たちの帰宅
77話 風は回廊へ
78話 春の嵐
79話 回廊の戦い(前編)~常勝と不敗と
80話 回廊の戦い(中編)~万華鏡(カイドレスコープ)
81話 回廊の戦い(後編)~大親征の終幕
84話 失意の凱旋
92話 ウルヴァシー事件
101話 動乱への誘い
107話 深紅の星路
108話 美姫は血を欲す

劇場版「新たなる戦いの序曲」にも登場されています。

自分の意思に関係なく運命に翻弄されながらも、いつも冷静に武人としての人生を生き抜いた名将メルカッツ提督を熱演。いつも丁寧で、しかも裏のない人格者を好演された。
静かながらその存在感は圧巻。悟朗さんの抑えた演技が、カッコ良かったです。

一つ特筆なのは、メルカッツ提督と言う方は、どう見てもチャールズ・ブロンソンにそっくりで(ブロンソンをちょっと上品にした感じ?笑)良くぞ悟朗さんに配役して下さいました。
本来なら大塚周夫氏だったとしても、全く不思議ではないと言うぐらい似ています。
どちら様か存じませんが、キャスティング担当の方、本当にありがとう御座いました!!(笑)

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未来放浪ガルディーン 大歌劇

2005-01-06 | オーディオ・ドラマ
「未来放浪ガルディーン 大歌劇」 (1988年)ドラマCD
役名:エイハブ・オキタ/ナレーション

「大怒涛」(約20分)
ここまで完璧なパロディと言うのも珍しい!?セリフの一つ一つに細かい配慮(?)
がなされており、ヤマトに詳しい人なら笑いが止まらない作品。
悟朗さんは言わずと知れたオキタ役。(ただし捕鯨戦艦(?)「怒涛号」のオキタ船長)「怒涛号は男の船である・・・」と、お得意の男の中の男を演って下さっています。(笑)

キャスト
コロナ・フレーヤー:田中真弓 
シャラ=シャール・酒姫(さき):井上瑶
スリム・ブラウン:鈴置洋孝 
ガルディーン:塩沢兼人
ヤマト・マーベリック一尉:富山敬 
キリー閣下:青野武
ベリアル少佐:神谷明 
コーラル・リーフ(さんご):笠原弘子
エイハブ・オキタ:納谷悟朗

悟朗さんが「海・・・無限に広がる大海原・・・」と独白し、神谷氏が「ブラック・クフィール隊、突撃~!」と絶叫し、青野氏が「こんな事もあろうかと・・・」とのたまう。
富山氏が、何となくとぼけた感じで演って下さっているのもオカシイ。
さらに「バカめと言ってやれ」「明日の為に今日の屈辱に耐えるのも、男なんじゃないんですか?」等、サービス満点。
そして富山氏のヤマト・マーベリックに「さらばヤマトよ、また会う日まで・・・」と言って去るオキタ。富山氏の「さよーならー」まで出て、あまりの凄さに脱帽の作品。
今は亡き富山、塩沢、井上各氏が偲ばれます。

CDの中にはさらに短いコントや音楽もあり、そこではナレーションを担当されている。
特に「交響詩・大未来」のOP風ナレーションにしびれます!!
悟朗さんのナレーションもいいなぁ!!(笑)
交響詩は「スター・ウォーズ」や「ベン・ハー」っぽい部分もあり、結構感動モノ。
悟朗さんの為に「ベン・ハー」を入れて下さった訳ではないでしょうが・・・???(笑)
いくつか入っている歌の一つ「荒野のハード・ボイルド野郎」、歌っているのが「モンリオ・エリコーネJr. 」(笑)いかにも「続・夕陽のガンマン」っぽい音楽で面白い。
田中真弓氏の歌も聞けます。また「ガルディーン」の主題歌は宮内タカユキ氏。
かなり凝った出来です。

原作:火浦功(角川文庫)
プロデューサー:河田明裕
ディレクター:川渕明
ワーナー・パイオニア株式会社
1988年


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ルパン三世 (旧作)

2005-01-04 | ルパン三世
「ルパン三世」 (旧作)1971年10月24日~1972年3月26日(23話)日本テレビ
役名:銭形警部

キャスト
ルパン三世:山田康雄 
次元大介:小林清志 
銭形警部:納谷悟朗
石川五ヱ門:大塚周夫 
峰不二子:二階堂有希子

前半については確信がありませんが、後半は間違いなくリアル・タイムで拝見していました。その後度重なる再放送で、子供の頃に何回見たかわかりません。(笑)
昔(?)の銭形はなかなかカッコ良く、時々(?)不二子が彼についていたりして、それも面白かったです。悟朗さんの声も明智の頃ですから、カッコ良すぎだったし!!!(笑)

一番印象に残っているのが、銭形の「ヨーロツパ!!」と言うセリフ。
「ルパンを捕まえてヨーロッパへ行こう」(15話)と言うのがありました。
また、結構最近になって再見するまで、どのエピソードか覚えていなかったのですが、
銭形が「アジト壊滅作戦」と言って張り切っていたのが印象に残っていました。
私は東京都民だったので、イチョウのマークの清掃車が沢山走っているのが楽しかったのを覚えています。(最終回の「黄金の大勝負!」)
「エメラルドの秘密」(14話)で、銭形が「ひー、ふー、みー」と言って踊っていたのも面白かったです。キャサリン様が増山江威子氏だったのも、今見るとまた楽しい。

昔から、悟朗さんの次ぐらいに好きだった、家弓家正氏が魔毛狂介でご出演になっていたのも嬉しかったです。(「タイムマシンに気をつけろ!」13話)
私が、銭形(声)が特にカッコイイ!と思ったのが、「ニセ札作りを狙え!」(10話)でしたが、あれが実はルパンの変装だったのと言うのが、ある意味最高でした。(笑)
その他に好きなのは、
「ルパンは燃えているか・・・?!」(1話)「脱獄のチャンスは一度」(4話)、
「雨の午後はヤバイぜ」(6話)、「宝石横取り作戦」(16話)等です。
しかも16話は悟朗さんのお声の入ったOPでした!!!

増山江威子氏の不二子ちゃんは、お色気ムンムンと言う感じですが、二階堂氏の不二子は、ちょっとパキパキした感じの色気が素敵で、私は二階堂氏も好きでした。

井上真樹夫氏が「拙者のガールフレンドの不二子ちゃんでござる」って仰ったら、多分普通に聴こえる様な気がしますが(??)、大塚周夫氏が「不二子チャン」(チャン付けですよ!!笑)なんて仰っていたのが、何だかとても面白かったです。(笑)

山田康雄氏のルパン、本当にカッコ良かった。小林清志氏は、もうコバーンそのまま!
モンキー先生が「次元はコバーンのイメージ」って仰っているのをどこかで拝見した時に、「オオー」と頷いてしまいました。悟朗さんも、とっても冴えていてカッコ良かったです。
井上真樹夫氏も好きですが、旧作の五ヱ門はやはり大塚周夫氏が合っていたと思います。こちらの4名様は洋画吹き替えの主役級の方々ですから、私にはやはり特別豪華に思えました。

なお旧作では、全員が必ず出ると言うキマリがまだありませんでした。
以下は、悟朗さんがご出演になっていらっしゃらないエピソードです。
繰り返します。以下は銭形が出てこない話です。

「さらば愛しき魔女」(3話)、「狼は狼を呼ぶ」(7話)
「殺し屋はブルースを歌う」(9話)、「誰が最後に笑ったか」(12話)


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モンティ・パイソン 日本語版

2005-01-03 | モンティ・パイソン
モンティ・パイソン 日本語版 (吹き替え)
不完全ですが、メモにこれをアップしておきます。

「空飛ぶモンティ・パイソン」(1976年)東京12チャンネル
役名:ジョン・クリーズ

声:納谷悟朗、山田康雄、広川太一郎、青野武、飯塚昭三、古川登志夫

*今更こんな事言うのも何ですが・・・未だにわからないギャグ。
「レモンカレイ!」 
あのレモンカレイ氏と言うのは一体何だったんでしょう?(苦笑)

ビデオ版のVol. 8 に日本語版が収録されています。
(ビデオの為に新録した物です。)

劇場
「モンティ・パイソン アンド ナウ」日本語版
役名:ジョン・クリーズ

1月19日(土)~2月10日(日)上映。何年って書いてありません。(爆)
「アンド・ナウ」のチラシとパンフレット、チケットの半券が残っています。
渋谷のパルコ西武劇場
*「ホーリー・グレイル」同時上映と書いてありますが、この辺の事は良く覚えていません。

声:納谷悟朗、山田康雄、広川太一郎、青野武、飯塚昭三、古川登志夫
松金よね子

日本語版製作スタッフ
プロデューサー:黒田研三 
演出:伊達渉(東北新社)
翻訳:岩佐幸子
脚色:石川裕一郎、野村正満 
効果:小川効果グループ
録音:プロセンスタジオ 
制作:堀邦司郎・三枝進

バナナやオウムが入っているのが嬉しい。DVDも出ています。
(日本語版収録)

「モンティ・パイソン アンド ホーリーグレイル」日本語版
役名:ジョン(サー・ランスロット、巨大な体を持つ男、ブラックナイト、火を使う魔法使い、ニュート氏、変わり者のフランス人騎士)

これもパンフレットが残っています。1979年8月19日、これもパルコでした。

声:納谷悟朗、山田康雄、広川太一郎、青野武、飯塚昭三、古川登志夫
(藤村俊二さんもご出演だったと思います。)

日本語版スタッフ
演出:高桑慎一 
翻訳:大野隆一 
制作:三枝進 
録音:テレキャスジャパン・プロセンスタジオ

フランス人のお城で、ホーリー・グレイルを捜していると言うと、「もう持ってるもん!」って言うのが可笑しかったです。
あとは、いくら斬っても全然めげない騎士。ボロボロになってもまだ叫んでいました。
いかにも可愛いウサギがビューンと飛び掛って来るのも凄かったですね!
またぜひ見たいのは、橋のシーン。橋を守っている人(?)の質問に答えないと渡れないと言う、恐怖の橋。いかにものギャグが最高でした。
太一郎さんだったでしょうか「(その橋を守っている人の質問が)なーんだ、簡単じゃないか、簡単じゃないか・・・」とか言っていらしたの?(笑)
あと、ツバメがどうとかって言うのが、何だったか・・・???
DVDが出ていますが、持っていません。(日本語版収録) 

「ライフ・オブ・ブライアン」日本語版
役名:ジョン(第3の賢人、ユダヤ解放戦線首領レグ、投石刑場のユダヤ役人、百人隊隊長)

これもパンフレットが残っています。年月日が書いてありません。(苦笑)
やっぱりパルコです。
いきなり宇宙船が飛んで来た所で、劇場が沸きました。
(怪しい記憶ですが!笑)

声:納谷悟朗、山田康雄、広川太一郎、青野武、飯塚昭三、古川登志夫
増山江威子

日本語版スタッフ
演出:高桑慎一 
翻訳:大野隆一 
制作:堀邦四郎(表記のまま。邦四郎、邦司郎、どちらが正しいのでしょう?)、三枝進
録音:テレキャスジャパン・プロセンスタジオ

「ユダヤ解放何とか」と言う団体が幾つもあって、彼らが全く行動に移さずに、理屈っぽく不毛な議論を延々とやっているのが可笑しかった。
レグ役はなかなかカッコ良かったです。
青野さんが、か細く、鼻にかかった様な声でピラトを演っていらっしゃいましたが、それが凄く可笑しくて、この映画を拝見した後、暫く青野さんがあの声で出ていらっしゃると、それがシリアスな役でも爆笑してしまい困りました。
やっぱり最後の歌が良いですね。
山田&増山さん(ルパン&不二子)が恋人役です。
ビデオ版(日本語版)が出ています。

「人生狂想曲」
これは英語/日本語ともに未見です。

2003年12月に出たDVDに日本語版が入っています。(新録)
残念ながら悟朗さんはご出演になっていません。弟の納谷六朗さんが代役をされています。グレアムはゲームで代役された、山田さんのエコーの後輩、安原義人さん。
古川さんも降板。

声:納谷六朗、安原義人、広川太一郎、青野武、飯塚昭三、飛田展男

ゲーム 
「ホーリー・グレイル」CD-ROM 1994年
声:納谷悟朗、安原義人、広川太一郎、青野武、飯塚昭三

古川さんがいらっしゃらないのは、テリー・ギリアムが出ていない為らしいです。(?)
ゲームはやらないので、これに関しては良くわかりません。


コメント (4)
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モンティ・パイソン「面接試験」その2

2005-01-01 | モンティ・パイソン
「面接試験」その1の但し書きを必ずご覧下さい。
著作権侵害の意図は一切ありません。

それでは、お話変わって・・・

モンティ・パイソン(1976年)吹き替え
「面接試験」(仮題)
キャスト
ジョン(人事課長):納谷悟朗 
グレアム(求職者、デービット・トーマス):山田康雄

納谷:私は人事課長なの。入社希望者が多くて、ホントに忙しいんすよ。
(ノック)
納谷:どうぞ。
   ああ、座ったりすれば?
山田:ああ・・・どうも。
納谷:済みませんけどね、ちょっと立ってくんない?
山田:ハ・ハイ。
納谷:ハイ、座って。
山田:ん?
納谷:かけてちょうだい。 
   そうね。
   おはようさん。
山田:あ、おはよう御座います。
納谷:お・は・よ・う。
山田:お・・・はよう。
納谷:もう昼過ぎなのに、何でおはようなんて言うのかな?
山田:あの、いや、それはそう言われたもんで。ハハハ・・・。
納谷:こんにちは。
山田:ああ、こんにちは。
納谷:まぁいいだろう。
   今晩は。
山田:こ・・・いや、サイナラーなんつっちゃたりして・・・
納谷:ハハハハハ。
山田:ハハハハ。
納谷:ダメ。
山田:え?
(ジョン、ベルを鳴らす。)
納谷:どうして私ベル鳴らしたの?
山田:いや・・・どうしてあのベル鳴らしたんですか?
納谷:どうしてなのかな?
山田:いや・・・
納谷:5・4・3・2・1・ゼロ!
山田:あのあのあのあの・・・
納谷:ザンネン!
(ベルの音)
納谷:オネムちゃーん、リリンリンリンリンリンリン~
   オネムちゃーん、リリンリンリンリンリンリン~
山田:あ、あの、あの、これあの、新入社員の面接試験なんでしょう?
納谷:そう、そうなのよ。
   オネムちゃーん、リリンリンリンリンリンリン~
山田:それじゃあダメなんですね?
納谷:どうしてなのかな?
山田:自信なくなっちゃった。
納谷:帰ったりしてみる?
山田:いやいや、別にそんな事・・・
納谷:5・4・3・2・1・ゼロ!
納谷:結構。
   ああああああああ~(意味不明に変な声を出している)
山田:あのー、済みません。何だかあの・・・
納谷:今の音は何でしょう?
山田:さあ、何かな?
納谷:可笑しいでしょ?
山田:ま、そりゃまあ。
納谷:じゃ何でそう言わないの?
山田:いや、だって、あのあの・・・
納谷:お名前は?
山田:えっ?
納谷:あんたのお名前、ハイどうぞ。
山田:ああ、えーと、デービット。
納谷:デービット・・・ホント?
山田:ホントです。
納谷:デービット・ホントウさん。
山田:え?いや、トーマスです。
納谷:トーマス・ホントウさん?
山田:いや、だから、デビット・トーマス。
納谷:オネムちゃーん、リリンリンリンリンリンリン~
山田:また始まっちゃった。
納谷:オネムちゃーん、リリンリンリンリンリンリン~
山田:あの、どうすりゃいいんですか?
納谷:ご勝手に・・・。
   オネムちゃーん、リリンリンリンリンリンリン~
   5・4・3・2・1・・・
山田:ああああああ~(先のジョンの意味不明な声の真似)
納谷:上手い!
山田:うまい??
納谷:大変結構!もう一度!
山田:あああああ~
納谷:ほんと、素晴らしい。傑作ですよ!
   あっ、ジョー、入って!
(ドアが開いて、他の人事課員達が入って来る。)
納谷:はい、もう一度。
   オネムちゃーん、リリンリンリンリンリンリン~。キュー!
山田:ああああ~
(人事課員が、体操やスケートの点を出す様に、点を書いた札をあげる。)
山田:なに~?
   なん、なん、なんですか、コレ?どういう事なの?
納谷:なかなかいい点ですよ。
山田:だから何だって言うんだよ!あたしバカにして、笑いモノにしようっていうんだな。
こりゃ一体全体どういう事なんです?いいですか、私もこうなりゃね堪忍袋の緒が切れましたよ。我慢にも限度ってものがあるでしょうが!一体何だと思っているんですか!何がオネムちゃん、リリリリリンですか!この先・・・
(人事課員がまた点数を出している。)
山田:ん?
納谷:すごい点数だ!
山田:そう?じゃあ、あたしは合格ですね?
納谷:うちの会社は人がいっぱいでね。私は何も仕事がなくて、遊んでるの。
(笑い声)

おまけ!

山田:今のコントのオチ、見え透いてるよな。
納谷:ホントウだよ。オリジナリティが全然ないもんな。
広川:でもさ、何でも違ってりゃいいってもんじゃないと思うぜ。
古川:そうよ。ありきたりの物だって、中にはいい物あるじゃないのよ。
飯塚:まあ新しいのがいいか、古いのがいいかなんて問題は大した事ないねぇ。
   女房なんてのは、新しい方が断然いいけど、新しく作った骨董品なんて、
   たまんないねぇ。
広川:新しい奴ほど、古い物を欲しがるもんです。
古川:どうでもいいから、もう番組終わりにして帰ろうぜ。
青野(?):あら、帰れない!

エンディング・テーマ。

コメント (2)
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