“京の七夕” ~天の川伝説の宵
京都では、7月丸々1ヵ月間が「祇園祭」となる為、
「七夕」は旧暦の7月7日にあたる8月に盛大に行われる。
それが京都の風物詩「京の七夕」
今年は8月4日(土)~8月13日(月)まで行われた。
堀川会場と鴨川会場で午後7時より点灯されるが、2時間ほどでは、どちらかひとつが精一杯。この日は堀川会場のみに絞った。
まずは、ちんちん電車のジオラマがお出迎え。
昔、この地を走っていた。
京友禅型紙の懐かしい、ちんちん電車。
いたるところに京都らしい竹のオブジェが並んでいる。
LEDの光の玉、「いのり星」が堀川を流れていた。
光ファイバーボールが光のしずくとなる。
京友禅が堀川の水面に浮かび上がる。「光の友禅流し」。
「光の天の川」は幻想的。
橋の下が異空間と化していた。
「メッセージ行燈」と短冊の「願い七夕」。
清明神社で、そぞろ歩きも終了。
帰りの京都市バスの中も七夕一色だった。
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京都では、7月丸々1ヵ月間が「祇園祭」となる為、
「七夕」は旧暦の7月7日にあたる8月に盛大に行われる。
それが京都の風物詩「京の七夕」
今年は8月4日(土)~8月13日(月)まで行われた。
堀川会場と鴨川会場で午後7時より点灯されるが、2時間ほどでは、どちらかひとつが精一杯。この日は堀川会場のみに絞った。
まずは、ちんちん電車のジオラマがお出迎え。
昔、この地を走っていた。
京友禅型紙の懐かしい、ちんちん電車。
いたるところに京都らしい竹のオブジェが並んでいる。
LEDの光の玉、「いのり星」が堀川を流れていた。
光ファイバーボールが光のしずくとなる。
京友禅が堀川の水面に浮かび上がる。「光の友禅流し」。
「光の天の川」は幻想的。
橋の下が異空間と化していた。
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