白馬・八方の黒菱スカイラインで遭遇した「虹のアーチ」
白馬八方の麓、和田野の森、標高892m地点から1500m地点の八方尾根・黒菱駐車場へと登る林道が黒菱林道で「黒菱スカイライン」ともいう。
標高差760mのドライブルートは白馬連峰に抱かれるような絶景の連続だった。
ただ、終点の黒菱平からリフトで八方池まで廻るつもりが、残念ながら、強風のため、リフトは休止していたので断念。
山の神さまは、「その替わりですよ。」とでも言うように、素晴らしい「虹のアーチ」を見せてくれた。
虹をよく見ると虹の上に薄っすらともう一つの虹が見える。
(栂池自然園から見た右の八方池山荘と左下の黒菱平のカフェ)
山肌を縫うような黒菱スカイライン。
虹の一部分だけでなくアーチ全体を見たのは久し振りだった。
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