レノン忌に寄せて ~Get Back Jojo
12月8日は日米開戦の日であると同時に「War Is Over」のジョン・レノンが1980年、NYで凶弾に倒れた日である。
この日は、”レノン忌”と呼ばれ、冬の季語にもなっている。
レノンといえば、『ザ・ビートルズ:Get Back』がドキュメンタリー作品として蘇ったようだ。
「Get Back」は半世紀前、ビートルズ解散直前の中、ピリピリしたムードが漂う楽曲だというイメージがあったのだが、予告編を見る限り、それらを覆すように、バンド活動を生き生きと楽しむ彼等がいた。
Lennon was killed at the age of 40 when Mark Chapman shot him outside his Manhattan home in New York on 8 December, 1980.
もし、ジョンが生きていたら、81歳。
コロナ禍のなか、どんなメッセージを発信していたのだろう。
そのときの自分なんて、実は全く想像できなかった。
だが、そのときは生きてる限り、確実にやってくる。
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