あさひめワンマンコンサート Vol. 2
今春には「着物で歩こう!」にも参加していただいた「あさひめ」。
平野区では特に縁深いアイドル・ユニットとなり、数々のイベントに引っ張りだことなっている。。
11月の「長原東わいわいフェスタ」では、ステージのMCもお願いしようと思っている。
さて、久し振りの新世界。ちょっと、散策した。
<出演予定>
11月12日(日) 長原東わいわいフェスタ in 長吉東部中央公園
あさひめワンマンコンサート Vol. 2
今春には「着物で歩こう!」にも参加していただいた「あさひめ」。
平野区では特に縁深いアイドル・ユニットとなり、数々のイベントに引っ張りだことなっている。。
11月の「長原東わいわいフェスタ」では、ステージのMCもお願いしようと思っている。
さて、久し振りの新世界。ちょっと、散策した。
<出演予定>
11月12日(日) 長原東わいわいフェスタ in 長吉東部中央公園
あさひめ・ワンマンコンサートVol. 1
9月30日、新世界の歌居屋にて、10回目となる「あさひめワンマンコンサート」が開催された。
平野での出演が続く「あさひめ」。打ち合わせを兼ねての、コンサート視察だった。
(なんて言いながら、追っかけになりつつあるのかもしれないが。)
この日は演歌歌手の吉野悦世さんと小島さちさんがゲスト出演。
まずはオープニング。
平野南出身、吉野悦世さんのステージ。
この会場で、悦世さんのファン、いや、追っかけをしている40年来の友人と再会。
いやいや・・・。
あさひめはセーラー服で登場。
そして、なんと、みーちゃん。さやねえばりにギターの弾き語りまで始めた。
実際、彼女の歌唱力はなかなかなもの。
ホイットニー・ヒューストンの「I Will Always Love」、聴いてください。
ススキたなびく頃 ~大和葛城山
葛城山頂では、ススキが一面にたなびいていた。
山頂の秋は一足早く進んでいるようだった。
奈良盆地の眺望は見事である。
大和三山が望める。
大阪側に目を移すと大阪平野だけでなく、遠く神戸の和田岬や関空、淡路島まで見渡せた。
“あべのハルカス”が遥かに見えた。
頂上付近には樹木が殆どなく、草原状になっている。
ススキだけでなく、鵯花 (ひよどりばな)が群生していた。
鵯花は晩夏から秋にかけて、ヒヨドリが鳴く頃に開花することから、この名前になった。
女郎花も高原の風に吹かれていた。
金剛山を真横に望む葛城山は秋はススキに覆われるが、春には燃えるようなツツジの赤に包まれる。
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黄色の彼岸花が咲くころ ~けいはんな記念公園・水景園
秋の彼岸前後に最盛期を迎える赤い彼岸花が次第に色あせるころ、今度は黄色の彼岸花が咲き始める。
彼岸花とよく似ているが、実は別種で、ショウキズイセンという。
国立国会図書館などが立ち並ぶ、けいはんな学研都市の一角に在する、けいはんな記念公園・水景園は、すっかり秋色に包まれていた。
ホトトギスにムラサキシキブ。そして、フジバカマ。
シュウカイドウの淡いピンクのハート型の蕾が愛らしい。
里の秋が出現。
相楽(さがら)は木綿の産地でもあり、綿産業が発達した。
園内には「相楽木綿伝承館」がある。
観月橋や巨石群、水辺の小道、森の散策、ギャラリーなどがあり、ゆっくり、自然と遊ぶことができる公園である。
采女祭 ~「月のしずく」
采女祭(うねめまつり)は、奈良時代、帝(みかど)の寵愛が衰えたのを嘆いて猿沢池に入水した采女(後宮で帝の食事の世話などに従事した女官)の霊を慰めるために、毎年、中秋の名月の夜に催される祭りである。 (本年は10月4日)
猿沢池では、二艘の管弦船が、優雅な雅楽が流れる中、流し燈籠の間をぬって池を巡る。
雅な王朝絵巻を見るようだが、悲しい恋物語が秘められている。
猿沢池の西北の隅に鳥居を背にした珍しい後ろ向きの小さな神社がある。
入水した采女の霊を慰めるために建てられた采女神社である。
建てられたとき、采女は我が身を投じた池を見るにしのびないと一夜のうちに社を後ろ向きにしたと伝えられている。
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