のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

空間絵画新たなる挑戦

2024-02-11 | 5次元宇宙に生きる(空間)
人の真似をしない 自分の真似をしない 具体の思想だ 存在のすべての意味が このテーゼに込められている                                     . . . 本文を読む
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認識力について(5)

2023-09-03 | 5次元宇宙に生きる(空間)
のしてんてん五次元龍全景     コンピューターと人間の違いは何か。 それは知識と認識の違いだと私は思う。 知識とは、ある事柄AをAと知ることでありその効能は、ある事柄AをAだと伝えることである。これがコンピューターである。 ただ知ったことをそのまま伝える(機械的処理)であって、何をやり取りしているのかは闇のままであろう。認識には至らないのである。   . . . 本文を読む
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認識力について(4)

2023-09-02 | 5次元宇宙に生きる(空間)
のしてんてん五次元龍「涅槃」       人間の持っている認識能力を(1)~(3)でその全体の概要を見てきた。 認識論的に言えば、人間の認識能力は五次元による世界認識が最大であると思われるのである。   ところで人間は、自分と世界をどのような仕組みで認識しているのだろうか。 この疑問を論理的に理解するために、考えられる構造は次の通りである。 . . . 本文を読む
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認識力について(3)

2023-08-24 | 5次元宇宙に生きる(空間)
のしてんてん五次元龍「求道」       私達人間の認識についてその概要を前回(1)と(2)で書いた。 およそ私達が意識するすべてのものは認識なのである ちょっとした心の痛み 疑問や不安や喜び 天井や床のゴキブリでさえ 私が知るのは私の認識を置いて他にはない。   この認識を踏まえて「私」という人間の成長を考えると次のようになるだろう。 . . . 本文を読む
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認識力について(2)

2023-08-20 | 5次元宇宙に生きる(空間)
のしてんてん五次元龍「発心」     前回、認識のとらえ方と、認識そのものの実像を可能な限り書いてみた。 これが難しいのは、あまりにも当たり前すぎる問題だからである。 日々刻々と感じているもの、それが認識なのだが、 その認識の大部分に気付かないでいるのが現実であるからである。   そして「私」が意識して描き出した認識世界を観ているのが現実なのであるが、 . . . 本文を読む
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認識力について(1)

2023-08-13 | 5次元宇宙に生きる(空間)
のしてんてん五次元龍展 長慶寺本堂の天井画と共に         チュン その声に目覚めると、 その声がただ懐かしい気分を呼んで、私は穏やかな気持ちで余眠の中にいる。 チュンチュン さわやかなリズムが目を閉じた意識の中で具体的な姿に変わります。 「スズメだ、ああ、もう朝なんだ」 私の意識が思考を促し、動き出す。 すると思考の中に小枝で . . . 本文を読む
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世界平和に向けて(提言)

2023-08-06 | 5次元宇宙に生きる(空間)
常香炉の灰と線香         世界平和を実現するために一つだけ武器を選べと言われたら 「心の幸せ」を選ぶ   前回、関西平和美術展に参加して私に降ってきたフレーズだ それは「愛」ではないのかと一瞬戸惑ったが 降ってきた言葉は正しかった   よく考えれば 「幸せ」というのが 愛よりも深く 人間の心をつくる根 . . . 本文を読む
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五次元が認識する世界

2023-07-15 | 5次元宇宙に生きる(空間)
長慶寺仁王門金剛力士像     まずは上の図を見ていただきたいのです。 これはスケールの概念によって理解できる宇宙の姿を波動に置き換えて表現したものです。     それはさておき、 スケールの概念とは、時間の概念と共にあって心の世界にxyの直行座標をつくるのですが、これを心の座標と言います。 心の座標は x軸上を横に流れていく時間軸に . . . 本文を読む
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空体(くうたい)について 8

2021-11-11 | 5次元宇宙に生きる(空間)
空体による自動筆記鉛筆絵画  (最新作733✕330) (自動筆記とは作者自身が観客となって進行を見守り楽しむ創作方法)     今回は空体を感じるとはどういうことかということを私の体験から書いてみたい。   身体+空体=私 ならば身体を認識するように、 空体を身近に感じる方法があるのだろうか。   下図は認識の仕組みを図で解明 . . . 本文を読む
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空体(くうたい)について 7

2021-10-28 | 5次元宇宙に生きる(空間)
  自分は何なのか。 その最も単純な答は、 自分と自分でないものの境界を探ることだ。 そこで目を身体に向けると 自分の境界は一目瞭然だ。 説明のいらないこの身体のことである。   ところが空体に意識を向けると 自分と、自分でない境界を見つけることが出来ないのだ 空体に自分でない部分を想定することは出来ない。 自分の身体を組み立てている素粒子。 素粒子が自 . . . 本文を読む
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