五次元思考とはどんなものでしょうか。
簡単に言えばそれは自分を認め感謝する思考なのです。五次元思考では100パーセント自分を認めることが可能になります。そして自然に感謝の念が起こります。
すべてを受け入れると、まず自分であることに感謝が生まれます。するとその感謝は自然にふくらみます。母に、父に、友に、山や海に、社会に、地球に、宇宙に、そして神人に。やがてこの感謝は無限に膨らみ、幸福の中ではちきれるかも知れません。
五次元思考はそれだけに止まりません。すべてを受け入れ自分を認める思考が生まれると、深い慈しみの心が芽生えるのです。
五次元思考をすると自分を100パーセント受け入れ認めることが出来ます。すると自分のこの体が愛おしく思えるようになります。手が足が、骨が、胃や腸が、そしてこの身体をつくっている水や光、命ある細胞、それをつくる分子、素粒子の上にいる素人(モトヒト)、これらはみな私の一部でありながら、私のことを知らないで懸命に生きているのです。健気で愛おしい小さな命、そのミクロの無限の命の一つひとつをこの胸に抱きしめることが出来ます。これが五次元思考の力と言えるのです。
ミクロの命が懸命に生きていることで私が生きていることを思えば、ミクロの命の連鎖に対する慈しみの心は自然に深くなっていくでしょう。この慈しみの心はやがて神そのものとなります。だからこそ五次元思考とは神の思考と呼びうるのです。
のしてんてん系宇宙の旅で出会う最も重要な事柄がここにあります。それはこの五次元思考が、自分の幸福と世界の幸福が完全に重なって行く思考だからです。人はみな同時に幸せになれるのです。
五次元思考というと、何か難しい話のように聞こえますが、実は愛そのもののことです。私達はすでに生まれたときから五次元思考を持ています。人が生まれた太古から五次元思考は受け継がれて来ているのです。ただそれを意識するかしないかによって人は天と地ほどの隔たりを心につくるのです。
意識し理解した人々は神の世紀を生きることが出来るのと私は考えています。
次回からさらにこの理解を深めるたびに出ることにしましょう。
なお興味ある方は、のしてんてん絵画のホームページの中で、「のしてんてん系宇宙」の全文を公開しています。そちらで読んで頂く事も出来ます。
(案内板の「のしてんてん系宇宙論」をクリックして開く画面から、本の画像をさらにクリックすると文書ファイルがありますのでご覧ください。ただし著作権は放棄していませんので、引用される場合は必ず出典を明記して頂きますようお願いいたします。)
フォトチャンネルの「のしてんてん絵画」も閲覧しましたが、こちらは明日のiinaブログ「鏡に違う形」に、すこし通じるかもしれません。
そのココロは、見えた四角形はしわくちゃかも知れず、あるいは丸いかもわかりません。
漢字の成り立ちは、象形文字にヒントを得られます。
「鏡に違う形」見せてもらいました。不思議です。種明かしをされても、不思議さが取れません。
思ってもみない世界があるのですね。
ありがとうございました。
5次元思考は、私の説明が下手なのです。そんなものを読ませてしまって申し訳ありません。経験を積んで、分かりやすい説明が必要と教えていただきました。
ありがとうございます。重ねて御礼申し上げます。