思わぬところに思わぬものが
神社の境内で白いものが目に入った。
毎日訪れている訳ではないので気付かなかっただけなのだろうが、私にしたら突然の出来事。線を引いているうちに意識していなかった描線が突然意味のあるものに見えた時のように、それはかなりのワクワク感だった。
意識して見始めると、何ともかわいい
親が二人の子供に何やら諭している。
兄はちょっと困った顔だが、末っ子は背筋を伸ばして父を見ている
何を話しているんだろう
神社だけに神様のことだろうか
小っちゃい方からカメラを向けると、みな同じ大きさに見える傘の模様に見とれてしまう
今度は大きな方から見てみた。
大人のキノコの傘の下
子供たちはやっぱり無垢の姿で立っている。
よく見たら目鼻があって、顔が見えてくるんだよね。
とても小さいのでしょうね。
綺麗に撮っていらっしゃいますね。
異様な感じでドッキリしたのですが、よく見ると可愛いのですよ^ね^
かさの開いたのは12~3㎝はありました。
本当に「親と子供二人」を彷彿させる、そして会話しているような状況が目に浮かぶ。
キノコなので雨上がりの一晩で生えて一晩で傘まで伸ばす…もしかしたら子供たちはもう親と同じくらいまで成長しているかもしれません(笑)
自然の写真、それをのしてんてん様が彼らの表情を捉えて撮った写真…いいものを見せていただき、感謝を!!
私のアトリエはクーラーがないので、日中ペットボトルを片手に絵を描いておりますが、ピークには冷やした保冷剤を頭に載せて過ごしています。 気をつけて下さいネ。
ところで、おっしゃるとおりです。二日目には親は枯れて、こどもがまるで夫婦のようになっておりました。
人間とは生態系があまりに違うということがドッキリ感と面白さがあるのですね。