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「浄土」道を組み替えてみた。
4枚だと、組み合わせの数はぐんと減る。
(4×3×2×1)×(4×4×4×4)=6144
それでも6144は少ない数ではない。このような組み合わせが6千以上も作り出せるのだから、常識がひっくり返るような感じがする。
ちなみに2枚だけだと(2×1)×(4×4)=32。
1枚だけなら4通りなので、枚数が増えると、爆発するように数が増えるということになる。
16枚で898627の後ろに0が22個もつく数になるなんて想像すらできないことだった。
ところが不思議なことに、この10の22乗という数字は私にはなじみの数だった。
のしてんてん系宇宙論を考えていたころ、地球の大きさと原子の大きさの比率を計算して、10の22乗という数字に出合っている。
原子を10の22乗倍すると地球の大きさになる。
そんな数字なのだ。
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