898627E+22
16枚の絵画でできる「浄土」の組み合わせの数、手持ちの計算機では無理なので、計算ソフトエクセルで計算してみたら、上のような数字しか出ない。Eがついているのはエラーという意味なのだろうか、もしかしてエクセルでも計算できないのかも・・・・
このEが気になって、いろいろ調べてみたら、これは指数というもので、大きな数字を扱うときに表示されるのだとわかってきた。
E+n というのは 10のn乗のこと つまり1の後ろに0がn個ついていることを現しているのだそうだ。
つまり上の数字は
898627の後ろに0が22個付く数字ということになる。
8、986、270、000、000、000、000、000、000、000
赤字部分、小さい順に、万(まん)、億(おく)、兆(ちょう)、京(きょう)、垓(がい)、秭(し)
8986秭2700垓という途方もない数値、これがわずか16枚の絵画の組み合わせの数だ。
絵画「浄土」は毎日別の組み合わせで観たとしても、地球が生まれて滅びる間ではとても足りないことになる。
これは、私の提案する「のしてんてん系宇宙」にふさわしい結果だと思える。
のしてんてん絵画を組作品とすることで、絵画と宇宙論がつながる。そう確信できる一瞬だった。
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