線を引く
大作にとりついて一週間になる
線を引く
ただそれだけを繰り返していると
心だけが見えてくる
目に入るのは
ふすま2枚分のキャンバス
鉛筆の線が、粉を落として、その粒子さえ宇宙に見える
特殊空間のなかで
シャー芯の音だけが現実に引き留めてくれる
心は
単純なエネルギーとなって
その音の周りを遊んでいる
苦悩と喜びが
手をつないで
踊り始める
ひとつのエネルギーなのだ
その光景は微笑ましい
私は
キャンバスの音とともに
心のお遊戯をそっと眺める
息をひそめて
自由に飛び交う空なるエネルギーを見つめる
白いキャンバスが黒い鉛筆に置き換わっていく
その道程を
蝶となった心のエネルギーが
舞いながらついてくる
時が消え
私は空になる
体力の限界が
覚醒の渚となるまで
常に現在進行形の
異次元ランドからワープしてうねり盛り上がり
湧き上がって来ているかのような
こちらの、のしてんてん画伯の絵画も
すばらしいですけれど!
のしてんてん詩歌にも感動!
のしてんてんさんの
真心の篭った鉛筆の芯の粒子が、
宇宙に見えること、納得です!
わたしにも宇宙に見えます^よ^☆
体力限界の苦悩が
覚醒の渚に昇華される
覚醒海原の境地
覚醒渚の覚醒波動に誘われ
感動体の魚たち♪
歓喜体の鳥たち♪
奥行き無限大
可能性無限大の
未知なる摩訶不思議生命体が
光輝を奏でながら訪れそうです^ね^♪
おおいに覚醒渚の覚醒波動!
放ってくださいませ!
いつも感動インスパイア有り難うございます☆
のしてんてんさんに
のしてんてんの真心に
感謝申し上げ^す^♪
この詩が生まれたのは絵の制作中でした。
前日は、よろこびのエネルギーがやって来ていましたのに、
次の日には、苦悩の空気が流れてきたのです。
どちらのエネルギーにもとらわれず、ただそっと眺めていましたら、
その二つの感情は、おなじエネルギーから出ていることがわかりました。
自分を分断しているのは、
苦悩を忌避し、よろこびを待ち望む心だという理解が生まれました。
心というものは
まだまだ不思議がいっぱいです^ね^
ただ核心にたどりつきたいという思いだけで動いているのですが、真鹿子さんの力は甚大です。
よろしくお願いいたします^ね^ね^。。
おはようございます!
こちらこそ身に余るお言葉に
ただただ恐縮するばかりです^^;;
確かに苦悩を忌避し、喜びを待ち望む心は
極自然ですよね。
けれどもわたくしはいつからか
すべての今は天からの贈り物
喜怒哀楽も苦悩もすべて
天からの贈り物と感じていますので
苦悩、悲しみなどは、天からの試練、
心魂磨きの研磨剤と受け入れています。
するといつのまにか昇華されていて
極微ながらも善きエネルギーともなっているのでしょうね
なんとか存命いたしております ^ ^;
いつも学ばせていただきまして、
有り難うございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
今日も善き日にしましょう^ね^
お心遣い感謝申し上げます☆
天からの贈り物・・・・・・・・・
苦悩、悲しみなどは、天からの試練、
心魂磨きの研磨剤と受け入れています。」
まさに、まさに!その通りですね。
「苦悩は心魂磨きの研磨剤」
このお言葉、伏して拝受いたします。
苦悩がやってくるたびに。つぎに伸びるチャンスと喜ぶ。
私はそんな風に考えて生き延びてきましたが。真鹿子さんの言葉には、なぜチャンスなのかも含めて表現されています^ね^。。
体験がなければ出てこないことば。
感動いたしました。
この感動は、皆様にもお伝えしなくては。
そう思いました。
私の説明より数段わかりやすい^で^す^。。
ありがとうございました。