芸術というと、襟を正すような雰囲気がある。
どこか崇高で近寄りがたく、平凡な自分とは一線を画するところにあるように思うこともある。
願わくば、そのような感覚をこの世からなくしたいと私は思います。
人はみな芸術家なのです。芸術は大衆の中にあります。
それを決めるのは自分自身だということさえ理解すれば
人はその場で自由を手にいれることが出来るのです。
人はみな、そこに立っているだけでこの世に生まれた目的を果たしているのです。
何もする必要はありません。
無為自然にして、心の赴くままに流れていくこと、
それが人の道だと信じたいのです。
見栄えを気にせず、人にも自分にも期待せず、ただあるがままに見つめたら
外見の騒動しさが消える。するとやがて夜空の星のように、それまで影をひそめていた真実がキラキラと輝きだすのです。
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芸術とはその辺に転がってるんですよねぇ~
溝とかに落ちているべきです。
いやありますね
酔っ払って、近所の溝に落ちたのを思い出しました。