{問}「私」は神の中にいて同時に「私」は神だというのはよくわかりません。五次元宇宙というのは宗教なのですか。
{答}五次元宇宙の構造を説明するために、「神人かみひと」、「ヒト」、「素人もとひと」という言葉を使いました。これは私の造語です。これをつくった理由は、五次元宇宙を説明するのに便利と思ったからです。もちろんその存在が神のイメージに近いということもあります。
また「私」は神 . . . 本文を読む
この旅の間に、いただいた質問がいくつかあります。今回は少し立ち止まって、紹介してみたいと思います。ただし質問者は匿名とし、いただいた内容は、要点を要約していることをまず御了解ください。
{問}五次元は想像することで見えてくると言いますが、それは霊界と同じものですか。想像と現実が混ざりあってしまうのは正しいのでしょうか。
{答}難しい問題ですね。霊界とはそもそも何なのかを知っている人はいるのでし . . . 本文を読む
私たちが認識できるもっとも大きな世界。それが五次元宇宙(のしてんてん系宇宙)だと何度か説明しました。それを、少し堅苦しいかもしれませんが、論理的に観ておきたいと思います。
世界の大きさを知るためには、それをはかる尺度(道具)が必要ですね。というのも、大きさというのは相対的なものだからです。比較するものがなかったら大きさはわかりませんよね。
その尺度(道具)はどこにあるのでしょうか。
定規、分 . . . 本文を読む
今回は五次元思考がすでに実践されている様子をみてみましょう。
五次元思考とは、スケールの概念から見えてくる世界観がつくりだしてくれます。それは難しいことではなく、要は、空間には真理があるということにつきます。そこが理解されていれば、すでに五次元思考の実を手に入れているということなのです。
「私」は空間であるという考え方がそこから生まれてきますが、日本語にはとても便利な言葉があります。それが「気 . . . 本文を読む
五次元宇宙を認識するためにスケールの次元を提唱しました。それをなるべくわかりやすいように紹介したのが当ブログ「次元について」でした。、
今までの常識である四次元では認識できなかった世界を、認識するためのもう一つの道具(スケール)を用いることで見えてくる世界を五次元宇宙(のしてんてん系宇宙)と呼ぶのです。
ではこのスケールの系とはどういうものか、それを今回は見ていくことにしましょう。
認識の根 . . . 本文を読む