(生まれるとき キャンバスに鉛筆 s 0号)
ここに描かれた世界は、地球なのか素粒子の上なのか。誰にもわからないし、分かる必要もない
「のしてんてん系宇宙」より抜粋
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4、極大の世界 . . . 本文を読む
(心の光 キャンバスに鉛筆 S 0号)
「のしてんてん系宇宙」より抜粋
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3、極小の世界
[私」が縮小してアリになると、アリそのものは大 . . . 本文を読む
(黒い星 キャンバスに鉛筆 P0)
「のしてんてん系宇宙」の第一章を見直したい。
前回に続き、何回かに分けて、第一章のしてんてん系宇宙を見ていくことにしたい。
第一章は、タイトル通り、五次元の概念から見えてくる宇宙の構造を述べた部分であり、のしてんてん系宇宙のイメージを得るために設けた章です。
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(のしてんてん宇宙 キャンバスに鉛筆 サイズSM)
のしてんてん系宇宙(五次元)を再考してみる。
ヌーソロジーに触れて、どこまで理解できるのかわからないのですが、少なくとも、自分の中から生まれてきた世界観がどこまで今の自分を造ってきたのか知りたくなったのです。それがなければ、新たな空間科学に接する資格はない。真っ先にそう思わされました。
以下は、「 . . . 本文を読む
(大輪の菊 S0号)
偶然と必然を蒸し返すわけではありませんが、ひとつの美しい偶然が必然に変わったお話をしたいと思います。
9月3日、4日の二日間、ガットネロでの小品展。
一日目は、テーブルが足らないほどのにぎわいで終えました。ありがたいことです。
そして二日目、9月4日の早朝、恒例の草引きに精を出し、朝日が昇り始めたときでした。真向かいに関空が南北に横たわり、私は東に背 . . . 本文を読む
(のしてんてん系宇宙 より スケールの軸の概念図)
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問う、いのちとは何か
動くということ
動くとはどういうことか
移動することだ。
移動するとはどういうことか
ここから別のところに動くということだ
ここ . . . 本文を読む
(五次元の人再び)
素粒子地球には、もとひとがいる。この空想は、先のスケール号の冒険を楽しんで頂いた方にはなじみだと思います。このもとひとの目には、私は、どんなふうに見えているのだろう。具体的な答えを考えてみた。
そのためには、私の棲む世界と、もとひとの棲む世界の大きさの比率を知らなければならない。これは地球と原子の大きさの比較でおおよその比率がわかるということで「のしてんてん系宇宙」に書いた . . . 本文を読む
(ことばのない世界へ サムホールキャンバスに鉛筆)
解説なしでお楽しみください
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かわかみれい氏から、二次創作「芹里奈の影」が送られてきた時、正直私はこれをどう受け止めたらいいのかわかりませんでした。
まったく意外の出来事だった訳で、送られてきた文章を文字面を追うのが精いっぱいでした。
ところが、この最後の一節が私の胸に突き刺さってきたのです。
「この世で一番愛しい女の名前を呼び続けられることを思い付いた、男の狡猾が許せない。」
この一文は、「セリナ . . . 本文を読む
2007年のセリナの物語(原作)に対し、2016年、女性作家が女の視点から二次創作を行ったものです。男と女の愛の形が立体的に描かれています。はじめて読まれる方は、前篇から読んでいただくことをお勧めします。)
新セリナの物語(第二部 芹里奈の影) かわかみ れい著
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