先日の上半期編に続き、今日は今年の下半期のブログ記事の中で、特に忘れられないものを選んでみました。
■花童の新時代!
今年は何といっても国立劇場の舞台を初めて踏んだことが特筆されます。三味線演奏家・作曲家である本條流家元の本條秀太郎さんの「本條會」に出演。5曲を踊って大喝采を浴びました。
また、今年は花童にとって節目の年。今春、高校を卒業して花童を卒業した花童くるみさんが、10月「はつ喜月若」として名取式を行い、めでたくプロの舞踊家としてデビューしました。
さらに続いて12月には、来春高校を卒業し、同じくプロとしての道を進むことになった花童あやのさんが「卒業公演」を行いました。
■水球男子日本 32年ぶり五輪出場!(12.21)
日本の男子水球チームが、ロサンゼルス五輪(1984)以来、32年ぶりのオリンピック出場を決めました。宿敵中国をアウェーで下して出場権をつかんだのは嬉しいのですが、今後もアジアの王者であり続けるために、水球界の改革を期待したいものです。
今回チームの主将を務めるのは熊本の京陵中学校出身の志水祐介選手ですが、かつて、オリンピックの水球には多くの熊本出身選手が出場しています。そんな先輩オリンピアンたちの中から下記の4名をご紹介します。

ベルリン五輪(1936)に出場した古荘次平さん(熊本商業→早稲田大学)

ローマ五輪(1960)出場の藤本重信、宮村元信、柴田徹(いずれも済々黌→日本大学)
の3選手を激励する平田先生ご夫妻と矢賀さん
■花童の新時代!
今年は何といっても国立劇場の舞台を初めて踏んだことが特筆されます。三味線演奏家・作曲家である本條流家元の本條秀太郎さんの「本條會」に出演。5曲を踊って大喝采を浴びました。
また、今年は花童にとって節目の年。今春、高校を卒業して花童を卒業した花童くるみさんが、10月「はつ喜月若」として名取式を行い、めでたくプロの舞踊家としてデビューしました。
さらに続いて12月には、来春高校を卒業し、同じくプロとしての道を進むことになった花童あやのさんが「卒業公演」を行いました。
▼はつ喜月若(旧花童くるみ)名取披露(10.12)

▼花童あやの 卒業公演(12.23)


▼花童あやの 卒業公演(12.23)

■水球男子日本 32年ぶり五輪出場!(12.21)
日本の男子水球チームが、ロサンゼルス五輪(1984)以来、32年ぶりのオリンピック出場を決めました。宿敵中国をアウェーで下して出場権をつかんだのは嬉しいのですが、今後もアジアの王者であり続けるために、水球界の改革を期待したいものです。
今回チームの主将を務めるのは熊本の京陵中学校出身の志水祐介選手ですが、かつて、オリンピックの水球には多くの熊本出身選手が出場しています。そんな先輩オリンピアンたちの中から下記の4名をご紹介します。

ベルリン五輪(1936)に出場した古荘次平さん(熊本商業→早稲田大学)

ローマ五輪(1960)出場の藤本重信、宮村元信、柴田徹(いずれも済々黌→日本大学)
の3選手を激励する平田先生ご夫妻と矢賀さん