親友のカズさんこと大村和生さんが四国に引っ越してから、二度目の贈り物が届いた。
カズさんはフォークシンガーで、ライフワークとして各地の縄文遺跡で個人的に自作の歌を奉納するという活動をしている。
このブログに掲載されている写真は全て自分で撮影したものだけど、上のカズさんの肖像写真だけは写真を保存していた外付けHDが壊れてしまったので、HPからの引用。
二年前に信州伊那谷の廃村となった柴平村から、奥さんの実家のある愛媛の山奥に引っ越したのだけど、相変わらずガス水道の無い環境でチベット人みたいな生活をしているらしい。
カズさんから届いた段ボールには、可愛らしい切手が沢山貼られていて、いかにもカズさんらしい贈り物。
中には、マコモタケ、お清めに使うヨモギとセージの手製のお香?、ハーブのオリーブオイル漬けの瓶詰め、ハーブティーなどなどの温かい手作り品の数々。
カズさんからの贈り物は、彼の作る唄と同じに人間臭くて温かい。