香典をだす場合は、内封筒に名前と金額を明記しましょうネ。
香典を作って集計したら、計算が合わないわ、空の香典封筒があるやらで、大変だったのだ。
別々だった自宅と斎場の受付記録も、一括管理した名簿を作成。親父との関係、連絡先、金額を記録しておかないと、義理が果たせなくなることがあるし、法事で慌てなくて済む。
我が家は親戚が多いので、これまで関係性もよく知らずにオジサン、オバサンとだけ呼んでいた遠戚も多く、連絡先も知らずに代替わりしたからなおのこと。
親父の葬儀がきっかけで浮かび上がったファミリーヒストリー。これも故人の贈り物のひとつ。
葬儀からこのかた、喪主のつとめとして、これまで読むことのなかった新聞の訃報欄をチェックするようになった。