一関市東山町のワルナスビ(悪茄子)
2007年6月28日
2007年6/28(木)、一関市東山町長坂の山谷川沿いの道ばたに
帰化した「ワルナスビ(悪茄子)」が、花を咲かせていました。
ワルナスビ(悪茄子)ナス科 ナス属 Solanum carolinense
北アメリカ原産の多年草。昭和の初めに関東地方で気づかれ、
現在では岩手県南地方にも帰化している。地下茎で増えるので
繁殖力が旺盛で、一度入り込むとなかなかやっかいな植物。
茎や葉にトゲ(刺)が多く、畑の害草として嫌われるところか
ら、この名が付けられたという。
高さは40~70cm。葉は互生し、長さ10~15cmの長楕円形。花期
は6~10月。枝先に直径約2cmの淡紫色または白色の花を6~10個
つける。果実は直径約1.5cmの球形で、黄色に熟す。
ナス科ナス属なので、花は仲間のナスやジャガイモに良く似て
いる。
2007年6月28日
2007年6/28(木)、一関市東山町長坂の山谷川沿いの道ばたに
帰化した「ワルナスビ(悪茄子)」が、花を咲かせていました。
ワルナスビ(悪茄子)ナス科 ナス属 Solanum carolinense
北アメリカ原産の多年草。昭和の初めに関東地方で気づかれ、
現在では岩手県南地方にも帰化している。地下茎で増えるので
繁殖力が旺盛で、一度入り込むとなかなかやっかいな植物。
茎や葉にトゲ(刺)が多く、畑の害草として嫌われるところか
ら、この名が付けられたという。
高さは40~70cm。葉は互生し、長さ10~15cmの長楕円形。花期
は6~10月。枝先に直径約2cmの淡紫色または白色の花を6~10個
つける。果実は直径約1.5cmの球形で、黄色に熟す。
ナス科ナス属なので、花は仲間のナスやジャガイモに良く似て
いる。