peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

ベニシジミ(シジミチョウ科)

2007年07月16日 | Weblog
一関市東山町のベニシジミ
 2007年7月13日


2007年7/13(金)、一関市東山町長坂の主要地方道「一関~大東線」
の脇につくられた花壇に「ベニシジミ」が来ていました。花の写真を
撮っているとよく蝶に出会いますが、このときは5種類ほどの蝶に出
会うことができました。





ベニシジミ(シジミチョウ科)
Lycaena phlaeas daimio(Matsumura,1919)
夏型の前翅長オス15mm、メス17mm。北海道から九州・種子島まで
分布。多化性、関東では年4回位、3月中旬~10月に発生。

越冬態は幼虫。低地から低山地に棲み、ときに高山でも見られる。
川原、荒れ地、公園など、草花が咲く明るい草地で多く見られる。
飛び方は敏速だが、長距離は飛ばない。オスは地上近くの草葉の上
で見張り型占有行動をし、メスが来るのを待つとされる。翅を半開
きにして訪花するが、吸水しない。食草はタデ科ギシギシ属の各種。
ヒメスイバ、スイバ、ギシギシがよく利用される。

オスの前翅外縁は直線状で翅頂が尖り、メスは丸みがある。短日
の秋に幼虫期を過ごした第1化の春型は前翅の赤橙色が発達、夏型は
赤橙色が減退する。

フロックス(Phlox)/クサキョウチクトウ(草夾竹桃)/オイランソウ(花魁草)

2007年07月16日 | Weblog
一関市東山町のフロックス(Phlox) 2007年7月13日




2007年7/13(金)、一関市東山町長坂の道路沿いにつくられた花壇に
フロックスの花が咲いていました。(昨年と同じ場所)







一関市東山町のフロックス(Phlox) 2006年8月19日




2006年8/19(土)、主要地方道「一関~大東線」の道路沿い(一関
市東山町長坂字町地内)につくられている花壇(畑?)に、「フロ
ックス(Phlox)」が沢山花を咲かせていました。花の盛りは過ぎて
いましたが、他の花々と競うように咲いていて見事でした。










フロックス(Phlox)/クサキョウチクトウ(草夾竹桃)/オイランソウ(花魁草)
ハナシノブ科 クサキョウチクトウ(フロックス)属
 Phlox paniculata
クサキョウチクトウ(フロックス)属)は、アラスカから北アメ
リカを中心に67種の宿根草が自生(分布)し、数種がよく栽培され
ており、品種改良によって丈夫で花色豊富な花壇の草花になったと
いう。中でも「フロックス・パニクラタ」は広く普及している。

北アメリカ東北部原産の多年草(宿根草)で、草丈は普通約1m
内外、茎は直立し、叢生する。別名:オイランソウ(花魁草)、
クサキョウチクトウ(草夾竹桃)
 
葉は楕円状披針形で対生するが、1節ごとに90度ずれるので十字状
に整然とついているように見える。先は尖る。6月ごろなると茎頂に
丸い花序をつけ、直径2~3cmの花が密集して咲く。
花色は桃(ピンク)、紅紫、赤、白などがある。1日花だが、9月
頃まで次々に新しい花が咲き続ける。花冠は筒状で5裂する。花に
は芳香がある。

和名の「クサキョウチクトウ(草夾竹桃)は、花が夾竹桃の花に
似ることによる。多年草(宿根性)なので「宿根フロックス」とも
呼ばれる。

園芸種に「ブライト・アイズPhlox paniculata cv.Bright Eyes」、
「エリザベスPhlox paniculata cv.Elizabeth」、「スター混合
Phlox paniculata cv.star Mix」などがあり、欧米では300品種も
数える。

また、似た種類で栽培されるものに、同属で草丈約1.5mの「マ
クラタ(マキュラータ)P.maculata」や草丈約50cmで花形に変化の
多い一年草の「キキョウナデシコ(ドラモンディー)
drummondii」がある。

28 芸術品は 98万えん

2007年07月16日 | 象の足 物語

P1670199ショッピング 2

そうそう。

入ったら 最後 買うまで

出してくれない 店が 

あった。

国営の 店の方 が 

えげつない。

日本人は 仕返しを 

されているのかも。 

アメジストだったかな 

大きな 紫色の原石 など キレイな 石を 

見せられたあと本命の もの を 

見せられる。

宝石で 作ったという 仏壇の飾り物 ?

7点 セット 98万円也

蜘蛛の 糸に からめとられた 日本人 ひとり

熱心に 説明を 聞いている。

なんと 現地ガイドも 加わって いるではないか。

ああ 。

クマは だめだ こりゃ と 外に 出ようとした。

入り口に 頑張っている 細身の若い女店員

「アチラに まだ ありますから」

こっちも 負けずに 「興味ありませんから」

それでも

扉を 開けてくれない。

一応 一回り して 「集合時間ですから」

ダメ だって 顔をしている。

ゾウさん びびってしまって 「ここに いよう」

それで 本気で 怒った。

日本人の 「添乗員さんが 入り口で待っているから」、と

ゾウさんの 手を ひっぱって むりやり に 出た。

「バスで 待つように… 」と いうことなので

仕方なし。

そのうち その お金持ちが

契約書を 書いている という 知らせ。

バス出発は おかげで 30分 遅れになった。

いま これを 書いて そうか 京劇に 遅れたのは

例の おじさんが 夕食の場から 遅れたから 

だけ では なかったことに 気がついた。