2012年4月28日(土)、磐井川の一関市山目側堤防に植えられている桜・ソメイヨシノ(染井吉野)を見に行ってきました。上の橋から100mほど上流の河川敷につくられている無料駐車場に車を駐めて、堤防上の道を歩いて磐井橋の近くまで行き往復しました。一関市の桜は一週間前ぐらいに開花宣言されていましたが、この日はほぼ満開でした。
(上と下)この一関市第2水防倉庫の所から桜並木が続いていました。
(上)磐井川の両岸を結んで鯉のぼりが吊るされていました。
(上)一関市立あおば保育園(一関市青葉2丁目9-32)。(下)堤防かさ上げのために住宅が撤去された跡が見えます。この辺りの桜の木も伐採されるようです。
(下)この辺りで桜並木も終わりのようです。
(下5つ)一関市立あおば保育園(青葉2丁目9-32)の玄関の所に植えられている「紅日向(べにひゅうが)」と思われる椿の木が、濃紅色で千重の花を沢山咲かせていました。
ツバキ(椿)・紅日向(べにひゅうが) ツバキ科 ツバキ(カメリア)属 Camellia japonica cv.Beni-hyuga
産地:宮崎。花:濃紅色、千重、ときにわずかに雄しべも出る。中~大輪。花期:3~4月。葉:広楕円、中~大形、肉厚。樹:立性、強い。来歴:宮崎市周辺に古くからあり、見上げるような古木もある。
[誠文堂新光社発行、日本ツバキ協会・編「最新・日本ツバキ図鑑」より]