2013年11月12日(火)、一関市立渋民公民館(館長・伊藤朋広、一関市大東町渋民)主催の「室蓬カレッジ文学講座卒業研修」が、一関市の研修バスを使って実施されました。参加者は館長と講師の内田正好先生を含めて22名。研修先は岩手町立石神の丘美術館と花巻市博物館で開催中の藤城清治影絵展と宮沢賢治記念館の3カ所。 大東町渋民の保健センター西側駐車場 8:00時出発、午後5:30時頃帰着の予定で実施されました。
(上と下4つ)8:00時少し前から降り出した雪が、東北自動車道水沢IC付近では野も山も里も田んぼも真っ白に雪化粧していました。
(下)トイレ休憩のために立ち寄った紫波SAに到着した時には、青空が広がっていました。SA内に植栽されているイロハカエデが真っ赤に紅葉してとてもきれいに見えました。
(上と下)滝沢ICで高速道路を下り、国道4号線を進みます。間もなく岩手山が見えてきました。内田先生が「上の方に雲がかかっているけど、きれいに見えるよ!」とマイクで教えてくれたので、皆歓声をあげました。
(下)岩手町立 石神の丘美術館が見えてきました。間もなく到着です。