一関市厳美町の南部一郎カボチャ&おもちゃカボチャ 2012年10月11日(木)
2013年11月6日(水)、骨寺村荘園交流館・若神子亭(わかみこてい)(一関市厳美町字若神子241-2)に立ち寄りました。ここの食堂と売店では、「南部一郎」というかぼちゃが人気です。
この日は、南部一郎かぼちゃうどん(私)と南部一郎カレーうどん(妻)を食べました。妻が注文したものも少し分けて貰いましたが、どちらもとてもおいしいと思いました。皆さんにもお勧めしますので、是非食べてみてください。
http://www.hiraizumi-yukari.com/select_genre/more.php?c=6&p=150 [骨寺村荘園交流館・若神子亭(わかみこてい)]
カボチャ(南瓜) ウリ科 カボチャ属 Cucurbita moschata(東洋種)、C.maxima(西洋種)、C.pepo(ペポ種)
別名:なんきん、とうなす。南北アメリカ原産の一年草で蔓が長く延びる。開花期は夏。
16世紀に渡来した東洋種(ニホンカボチャ)、幕末に渡来した西洋種(セイヨウカボチャ)、近年品種が多く登場してきたペポ種(ペポカボチャ)の3種が日本で栽培されている。
これらの中、「おもちゃカボチャ」とも呼ばれるペポ種は、食用ではなく、インテリアやお盆のお供えなどにされる。利用部位は果実、種子。出回り時期は一年中で、旬は夏~初冬。食べ方は煮物、天ぷら、ポタージュなど。果実はカロチンやビタミンC,B1、B2を多く含み、カロリーも高い。冬至に食べる習慣は、先人の千恵といえる。[山と渓谷社発行「ヤマケイポケットガイド21 野菜・果物」より]
http://www.honedera.jp/product/index.html [日本かぼちゃ「南部一郎」:特産物・農産物:骨寺村荘園遺跡]
”「南部一郎」は、岩手の小山田智彰さんらが、長年苦労を重ねて、日本在来種から育成した日本かぼちゃです。 形状が細長く途中から曲がっていることから、「鶴首(つるくび)かぼちゃ」と言われる独特の形をした品種です。果肉は緻密で粘質であり、赤黄色が鮮やかで、とても甘みが強いのが特徴です。”
http://www.honedera.jp/producer/detail.php?p=76 [産直とれたて情報一覧:本寺特産のかぼちゃ”南部一郎”が入荷しました。:骨寺村荘園遺跡]
http://blog-s-farm.hideyoshi-inc.com/article/48208133.html [南部一郎の畑に行ってきました。(2011年09月28日):岩手にUターン!s-farmを運営するリサとマサヤの姉弟農blog]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=41167691&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市厳美町の南部一郎カボチャ&おもちゃカボチャ 2012年10月11日(木)]