2018年7月24日(火)、一関市東山町長坂字柴宿の県道19号線(今泉街道)沿いにある産直施設「季節館」の入口に花を沢山咲かせているカリブラコアが展示されていました。
カリブラコア ナス科 カリブラコア属 Calibrachoa Hybrids
南アメリカ原産の半耐寒性宿根草。草丈:15~30㎝。花径:2~3㎝。花色:ピンク、赤、紫、黄、白。開花期:4~10月。特徴:ペチュニアの近縁種で小輪多花性、葉も小さい。花の中心部が黄。
育て方:日なたと水はけのよい用土を好む。過湿に弱いので水やりに注意。こまめな花がら摘みと定期的な追肥が必要。開花盛期が過ぎたら切り戻して追肥すると再開花。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]