「おかあさん、ぼく、おべんきょうする」といって、Takは、今朝も、私がトーストを焼いている間に自分でワークを開いて、問題を自分で読んでやっていました。
「おかあさん、できた~。まるつけて~~!!」
「え~~っ、もうできたの?ちょっと待って~~」
「まてないよー。はやく来て!」
どれどれ…
ホントにちゃんとやってるぞ。よしよし。えーっと赤えんぴつは…
などとやっている間にパンは真っ黒こげに…
うちには、「オーブントースター」というものがないのです。
パンを焼くのは餅焼き網。
ものすごく早く美味しく焼けるんだけど、ちょっと目を離すと、すぐに真っ黒焦げになります。
気持ちに余裕のあるときは、丁寧に包丁でスミになったところをこそげ落とすのですが、慌ててたりすると「ちっ、またやっちまった!!」とそのままゴミ箱へ…
あ~~神様お許しください、、、
こーいう楽しい時間を、Takのお勉強部屋に閉じ込めてしまうのはもったいない…
やっぱりお勉強机など買うのはあとまわしにして、その予算で、おっき~いダイニングテーブルを買おう。
まんなかにフルーツ篭や、パスタの瓶なんかをディスプレイできるようなでかいヤツを!!
あ~~でもでも、きっと、そのテーブルが、みるみるうちにおもちゃや、私のちまちましたモノや譜面でぐちゃぐちゃになるんだろうな~~
でもいいじゃん。殺風景で寂しいよりは!!
ついでにノートPCにしようかな。そんで、Takがおべんきょうしてる横で私がブログ書いて、Takのおべんきょう風景を即アップしたりするんだよ。
なるべく、2人で別々のことをするときも一緒のテーブルがいいよね♪
TVもどっかすみっこに追いやっちゃえ!
じゃあ、せっかく確保できるTakの部屋と私の部屋はどうなんの???
それぞれオモチャ置き場と、創作部屋。←これだけはTakは排除させてもらうわ。
…なんか、新婚ラブラブカップルみたいに夢が膨らむよ(#^_^#)
Takくん、いってらっしゃぁ~い、今日の夕飯は、いわしハンバーグとわかめ&トマトスープよぉ~♪
…とかいって送りだすんだよ。そしたら、Takは、カラダを「鰯とわかめとトマト」受け入れ体勢になって帰ってくるんだよ。プププッ (^m^)
大きく話が飛躍してしまいましたが、Takは、最近、ようやく、ついに、「文」を読めるようになって、虫や植物の図鑑を枕元に置いて寝て、朝おきたらすぐに開いて自分で読んだり、ワークのおべんきょうも、「読める」自信から、自発的にやるようになったようなのです。
苦手だったひらがなを書くことも、たったひとつの「キーワード」で扉が開けたのであります。それは
「どいてあげる」
例えば、「な」の2画め。ちょっと左に傾けると全体のバランスがとれるよ…っていうのを、「ちょっとこっちにななめにどいてあげるのよ」「き」の3画めも、「ここにもう1本線をかくから、こっちにどいてあげるのよ。」
コレが彼にとってはツボだったようです。それからみるみるうちに、マトモなひらがなが書けるようになった…
字配り、バランスってことは、Takにとっては「お互いが譲り合って共存すればいい」という観念で、大いに納得したようなのです。
ふっっっっかいわぁ~~~
大人もびっくりです\(@o@)/
「おかあさん、できた~。まるつけて~~!!」
「え~~っ、もうできたの?ちょっと待って~~」
「まてないよー。はやく来て!」
どれどれ…
ホントにちゃんとやってるぞ。よしよし。えーっと赤えんぴつは…
などとやっている間にパンは真っ黒こげに…
うちには、「オーブントースター」というものがないのです。
パンを焼くのは餅焼き網。
ものすごく早く美味しく焼けるんだけど、ちょっと目を離すと、すぐに真っ黒焦げになります。
気持ちに余裕のあるときは、丁寧に包丁でスミになったところをこそげ落とすのですが、慌ててたりすると「ちっ、またやっちまった!!」とそのままゴミ箱へ…
あ~~神様お許しください、、、
こーいう楽しい時間を、Takのお勉強部屋に閉じ込めてしまうのはもったいない…
やっぱりお勉強机など買うのはあとまわしにして、その予算で、おっき~いダイニングテーブルを買おう。
まんなかにフルーツ篭や、パスタの瓶なんかをディスプレイできるようなでかいヤツを!!
あ~~でもでも、きっと、そのテーブルが、みるみるうちにおもちゃや、私のちまちましたモノや譜面でぐちゃぐちゃになるんだろうな~~
でもいいじゃん。殺風景で寂しいよりは!!
ついでにノートPCにしようかな。そんで、Takがおべんきょうしてる横で私がブログ書いて、Takのおべんきょう風景を即アップしたりするんだよ。
なるべく、2人で別々のことをするときも一緒のテーブルがいいよね♪
TVもどっかすみっこに追いやっちゃえ!
じゃあ、せっかく確保できるTakの部屋と私の部屋はどうなんの???
それぞれオモチャ置き場と、創作部屋。←これだけはTakは排除させてもらうわ。
…なんか、新婚ラブラブカップルみたいに夢が膨らむよ(#^_^#)
Takくん、いってらっしゃぁ~い、今日の夕飯は、いわしハンバーグとわかめ&トマトスープよぉ~♪
…とかいって送りだすんだよ。そしたら、Takは、カラダを「鰯とわかめとトマト」受け入れ体勢になって帰ってくるんだよ。プププッ (^m^)
大きく話が飛躍してしまいましたが、Takは、最近、ようやく、ついに、「文」を読めるようになって、虫や植物の図鑑を枕元に置いて寝て、朝おきたらすぐに開いて自分で読んだり、ワークのおべんきょうも、「読める」自信から、自発的にやるようになったようなのです。
苦手だったひらがなを書くことも、たったひとつの「キーワード」で扉が開けたのであります。それは
「どいてあげる」
例えば、「な」の2画め。ちょっと左に傾けると全体のバランスがとれるよ…っていうのを、「ちょっとこっちにななめにどいてあげるのよ」「き」の3画めも、「ここにもう1本線をかくから、こっちにどいてあげるのよ。」
コレが彼にとってはツボだったようです。それからみるみるうちに、マトモなひらがなが書けるようになった…
字配り、バランスってことは、Takにとっては「お互いが譲り合って共存すればいい」という観念で、大いに納得したようなのです。
ふっっっっかいわぁ~~~
大人もびっくりです\(@o@)/