Takに「旅行でなにがいちばん楽しかった?」ってきいてみたら、
「車の中に基地をつくって遊んだこと」
と、即答されました(^_^;)
「そんなことかよ」
と言いたくなりますが、自分が子供の頃、大人の旅行に付き合わされて(私の場合、両親の仕事関連の日帰り団体旅行が多かった)
長い道中、同じようなことをやっていたっけなあ。
Takは、ワゴンRの後部座席に、カーテンやキッチンもどき?やベッド?をつくって、「御注文は何にいたしますか?」などといって、御機嫌に遊んでいました。
そして、台風で大荒れの海をみて、きれいだといって感動してました。
そんな中、2日めに立ち寄った「土佐和紙工芸村」
ここで、Takは和紙でのうちわ作りと、機織りを体験しました。
この日のメインイベント!
和紙を折ったり、くしゃくしゃにして縛ったりして色水に漬けていろんな模様をつくり、出来上がったものをうちわの骨に貼付けて、形も自分で切って仕上げて整えるというもの。
こちらは「機織り」
「踏んで 通して とんとん」とかけ声に合わせて、リズミカルに織っていきます。このとき、生徒はTakひとりだったので、先生が付きっきりで最後まで教えてくださいました。(#^_^#)
これで、Takの夏休み、宿題工作と絵日記は完璧だな!
実はこのとき、私も和紙のはがきづくりに挑戦。
のりのようなどろどろの繊維を型に入れて、そこに、糸や草花を乗せて、はがきを作ります。Takはそっちのけでハマりまくる私。
圧縮して乾燥してできた手作りのはがき。誰に出そうかな~~
3日目は、暴風雨の中、桂浜へ。
「桂浜水族館」と、「坂本竜馬記念館」に行きました。
暴風雨の中、水族館の屋外では、イルカとアシカがショーを見せてくれて、ホェールウォッチングができなかった私たちは、賢くてかわいい彼らに感謝!
輪投げショーで、Takの投げた輪が届かなくて水中に落っこちても、ちゃんと水に飛び込んで拾って首にかけてきてくれる賢いアシカくん…ありがとう~(#^_^#)
浦島太郎が乗れるくらいの大ウミガメに餌をあげたり、ザリガニ釣りをしたり…
Takはこのザリガニ釣りに、水族館での時間の大半を費やしていました。
地方都市の海辺の水族館ならではの素朴さがよかったなあ。
大荒れの桂浜。
私は、足が竦んで、波打ち際に近寄ることができませんでした。
竜馬記念館からも、荒海が一望できました。
暴風雨の大平洋を眺めながら、暫し幕末に思いを馳せて、竜馬の周囲の人間関係や、それぞれの人生、それぞれの最期… 晴れていたら絶対に立ち寄らなかったし、入り込むこともなかった世界に浸ることができて、とってもよい旅だったのでありました。
「車の中に基地をつくって遊んだこと」
と、即答されました(^_^;)
「そんなことかよ」
と言いたくなりますが、自分が子供の頃、大人の旅行に付き合わされて(私の場合、両親の仕事関連の日帰り団体旅行が多かった)
長い道中、同じようなことをやっていたっけなあ。
Takは、ワゴンRの後部座席に、カーテンやキッチンもどき?やベッド?をつくって、「御注文は何にいたしますか?」などといって、御機嫌に遊んでいました。
そして、台風で大荒れの海をみて、きれいだといって感動してました。
そんな中、2日めに立ち寄った「土佐和紙工芸村」
ここで、Takは和紙でのうちわ作りと、機織りを体験しました。
この日のメインイベント!
和紙を折ったり、くしゃくしゃにして縛ったりして色水に漬けていろんな模様をつくり、出来上がったものをうちわの骨に貼付けて、形も自分で切って仕上げて整えるというもの。
こちらは「機織り」
「踏んで 通して とんとん」とかけ声に合わせて、リズミカルに織っていきます。このとき、生徒はTakひとりだったので、先生が付きっきりで最後まで教えてくださいました。(#^_^#)
これで、Takの夏休み、宿題工作と絵日記は完璧だな!
実はこのとき、私も和紙のはがきづくりに挑戦。
のりのようなどろどろの繊維を型に入れて、そこに、糸や草花を乗せて、はがきを作ります。Takはそっちのけでハマりまくる私。
圧縮して乾燥してできた手作りのはがき。誰に出そうかな~~
3日目は、暴風雨の中、桂浜へ。
「桂浜水族館」と、「坂本竜馬記念館」に行きました。
暴風雨の中、水族館の屋外では、イルカとアシカがショーを見せてくれて、ホェールウォッチングができなかった私たちは、賢くてかわいい彼らに感謝!
輪投げショーで、Takの投げた輪が届かなくて水中に落っこちても、ちゃんと水に飛び込んで拾って首にかけてきてくれる賢いアシカくん…ありがとう~(#^_^#)
浦島太郎が乗れるくらいの大ウミガメに餌をあげたり、ザリガニ釣りをしたり…
Takはこのザリガニ釣りに、水族館での時間の大半を費やしていました。
地方都市の海辺の水族館ならではの素朴さがよかったなあ。
大荒れの桂浜。
私は、足が竦んで、波打ち際に近寄ることができませんでした。
竜馬記念館からも、荒海が一望できました。
暴風雨の大平洋を眺めながら、暫し幕末に思いを馳せて、竜馬の周囲の人間関係や、それぞれの人生、それぞれの最期… 晴れていたら絶対に立ち寄らなかったし、入り込むこともなかった世界に浸ることができて、とってもよい旅だったのでありました。