macotoさ~ん、私もいってきました、脇町オデオン座!!
以前にもご紹介しましたが、私はmacotoさんのPHOTOの大ファンなのであります。
最近macotoさんがアップされた「脇町オデオン座」に惹かれまくって、いってみました~~!
…っていうわけじゃなく、たまたま、今日は平日オフのドライヴをしていたら、その辺りにたどり着いたので、「えっ、この辺が脇町っちゅーところか、そんならゼヒあそこにいってみたい!!」と思って、探し当てたのでした。
だいたい、平日ドライヴってのは、そんな感じで、いきあたりばったりで、本日は塩江の道の駅で軽くお蕎麦を食べて、さらに奥へと走って、徳島まで来てしまった~~って感じ。
「うだつの町並み」ってのに遭遇しました。
「うだつが上がらない」の「うだつ」ですが、、、この町並みは、私の貧相な体験からは、妻籠、馬籠…って感じ?
でも、ここは宿場町ではなく、豪商の町だったらしく、どの建物も立派な「うだつ」が上がっています(^_^;)

それに、昔訪れた、観光客が絶え間なく歩く妻籠、馬籠と違って、とってもひっそりとしていました。
風鈴の音が、ほんとにきれいに、涼しげに鳴っていました。

…うだる暑さの中、胸も背中もじっとり汗ばみながら歩いて、「オデオン座」にたどり着いたのよ♪
いんやぁ~~めっちゃいいじゃないの、ここでLIVEしたいわね! ごろごろ寝っころがって聴けるじゃないの。一般にも貸し出ししてるのかしら…
なんといっても、1階も2階も全部畳。木造よ。木の階段、木の手すり、こういうのって、なんかやはり「匠の技」、作った人の心がそこにそのまま生きているような気がします。
いちおー写真撮ってみたけど、やっぱ、macotoさんには遠く及びません。
こちらでご覧下さい。(こちらが現在のブログ)
私は、ステージの下の「奈落」を撮ってきましたので、とりあえずコレをアップしとくわ、へへへ、、、


探検気分でものすごく楽しかったよ。
やはり、アーキテクトとミュージシャンでは、同じ建物を見学しても視点が違うのだなあ…
拝観料??200円よ。団体で来て、みんなでごろ寝してさ、ステージで私、アカペラで「アメージンググレイス」とか歌うわ。ピアニカとかギターなら持込OKじゃない??拝観コンサートなんてどおよ…なーーーんて妄想が膨らむ私(^_^;)
もちろん、帰り際には、ここは一般の人も借りられるのか聞きましたとも。
でもやっぱ、こーゆうところでは、生ビールと枝豆欲しくなるよね~~~
さすがに飲食は不可だろなーー
