先日、炊飯器が壊れて以来、わが家では、毎日土鍋でご飯を炊いています。
もう2週間位にになるかなあ…
1人用の、小さな土鍋に1合~1.5合炊いています。
朝夕2回。
もちろん大失敗もあり。その大半はお鍋を火にかけていることを忘れるってヤツ…
毎回お鍋の底が焦げ付くのをこそげ落とすのもめんどくさい。
でもやっぱり土鍋ご飯はものすごくものすごく美味しい…
Takが言うのです。
「土鍋で炊いたご飯は、とっても甘くて、人間の手で炊いたっていう感じがする。」
そうよ、その通りなのよ。アナタにそれがわかるのね…
どうして、こんなにふっくら甘いんだろう、、、香りも甘い。
おこげが、これがまた香ばしくてたまらん!!
しかし…スイッチを入れればあとはオマカセの炊飯器と違って、時間をちゃんとみて、火加減、途中で何度か調節しなきゃいけないのが、ボケ防止にはいいかも…(-_-;)
しかも「赤子泣いても蓋とるな」なので、目で見て確認ができない、、、匂いと音に頼るしかないよね、、
こりゃ~熟練するには「繰り返し」が必要よ、、
私は最新炊飯器事情など知りませんが、きっと「スイッチポン」で、土鍋と同じくらい甘くてふっくら美味しいご飯が炊ける炊飯器はたくさんあるんだろうなーー
毎日のご飯を土鍋で炊くなんて、めんどくさすぎるよ実際、、、
でも私、美味しく炊ける、納得できる炊飯器を買える日まで、土鍋ご飯を炊き続けるしかないのです。
さしあたっては、キッチンタイマーを買おうと思います。
おコメもパスタもうどんも…失敗を防ぐには「タイマー」よね(^_^;)
いや、そういう問題じゃなく、ガスにお鍋をかけているのを、焦げ臭い匂いがするまですっかり忘れているってのが何度あったことやら。
命の危険、近隣の人への多大な迷惑の問題になりかねません。
夏休み朝から揚げるエビフライ
へっへへ、ワタクシ的にはいい句だぞ(^_^;)
朝っぱらからのキッチンでの活気が表現できているんじゃ~ないでしょぉか~~(^_^;)
お弁当も、「おこげごはん」ていうだけで、コレで立派に一品ってことで。
毎朝、せっせと作るお弁当も夏休みの風物だわ。
今日は、細天(棒状になっているさつま揚げのようなもの)を焼いたのと、ウェルダンの目玉焼き、ゴーヤチャンプル、ミニトマト。
昨日は、エビフライ、ベーコンポテト、千切りキャベツ、ミニトマト。
キャラ弁はスルーして、ウチの場合、どうやって狭いところにコンパクトに詰めるかが課題。今日はウェルダンの目玉焼きをお弁当箱にあわせて四角く作りました(^_^;)
ポテトだって、ごろごろって切ったら、ちょっとしか入らないじゃないの。
なので、画像に残しても、おもしろくもなんともないお弁当なので、全然撮ってませんが、やっぱ、記念に毎日撮って、まとめてアップしてみようかな~~
まだまだ過酷な炎暑が続きます…
みなさま、お健やかにお過ごしくださいね。